24時間対面監視でPTSD解離自殺予防

タイミングは英語ですが

英語圏の人はそんなに使わないそうで

日本人が(ほとんど無意識的に)好んでつかう言葉です。

特に何かがうまくいったとき

うまくいかなかったときにつかうのは

ちょっとズルいからかな?

自分の実力を誇らず

他人の場合は

気落ちしないようにかけることに躊躇はない。

「タイミングがよかった」と

時空を超えた

魔法のような奇跡が起こるであることについては

ポニョの話のときによく書きました。

タイミングさんに花💐を持たせます。

大縄跳びに入れない子供のイラスト | かわいいフリー素材集 ...

子どものころからトレーニング?

逮捕にもタイミングがあるそうで

歌舞伎俳優の

市川猿之助さんの場合は

超日本的な職業では

事件も何かと象徴的になりますね。

事件発生から41日目だったそうですが

当然のこと数字ではなく

状況の観察から判断されたもので

特に 精神状態が重視されたようです。

いくら立件確実な状況証拠がそろっても

留置に耐えられる体力がないと逮捕できない。

体調が悪化して再び病院に搬送される事態が絶対ないとは

医師にも断言できないことだが

― とくに人間の精神はムズカシイ

警察はカンで究極の判断をしなければならない。

しばらく入院させないといけないくらい

健康状態は悪く

特に

自殺企図のリスクが高いことについては

通常の監視ではなく

留置場の看守が15分おきに見回る

24時間ずっと対面監視を続けるという形になるそうです。

「対面監視とは

基本的に単独房に入れて

1名ないし2名の警察官が24時間態勢で監視を続けることを指します。

これは

自殺や自傷の危険性がある容疑者に対して行われる措置で

万が一に備えて

夜に強い警察官を配置するのです」

容疑者自殺、大阪府警の説明一夜で一転 隠蔽疑う声も - 産経ニュース

あとで問題になるといけないのでしっかり判断されるらしい。

担当署員のほとんど「内規を知らず」警察署で勾留中の男性が死亡 ...

自殺を示唆する便せんを発見も署長が本部に報告せず 大阪・高槻 ...

151 留置場で死亡相次ぐ|プライチ|news zero|日本テレビ

人件費だけでも大変な治療実費ですね。

24時間対面監視でPTSD解離自殺予防」への23件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おはようございます♪
    いつ何をクライエントに質問するかは重要事項なのですね。
    やはり建設的な対話を展開するにはその人の学習装置を適切なマインドステートに置いてあげないと真の自己機能を作動させる事が難しいのだと想像します。
    私はイッキダンヤクだったけど、断薬の離脱症状の最期の辺りが体力的にも精神的にも一番辛い🥵んです。そこを1人で乗り越えるのは凄い至難の業。最期の2週間口開いたままの廃人状態だったけど、夫が一生懸命に戻って来い!と励ましてくれましたよ。
    この役者さんも断薬完了してキチンとお話しできる様な思考装置とマインドステートになると良いですね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      事件はいろんなことを教えてくれるものですね。
      心理療法の基本みたいなものが特に多いように感じます。

      コメントをいただいて気づいたのですが、この方はクスリを処方(しかも増量)されていそうですね。
      フツーの人にも勧められるらしいので、断薬させる発想はないような…。

      お書きの経験談@気構えとコツ を届けてあげたい♪

      返信
      1. ドラゴン

        なるほど〜
        薬のんだまま=着ぐるみ着たまま供述にどんな信憑性があるのかな?と思いますが、それが日本国内では真実であると認識されるのでしょうね。なんか、とっても絶望的…..薬の離脱を緩和させる薬。何枚着ぐるみきさせっrば気がすむのでしょうね?

        別コメと関連してますが、薬飲んでる間は自分が解離してるという自覚は絶対に起こりません。薬のんだままで真の回復はかなり難しいと想像します。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          解離している自覚もないとなると…(>_<) パワハラ型の人の回復の厳しさが何となくわかってきました。 クスリは、社会機能不全によく効く(機能不全を起こす)ようです(笑)

          返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      東大哲学科で学ばれた新進気鋭のジャーナリストでも、誤診には勝てない…( ..)φメモメモ

      返信
  2. Ikuko Marie ASAOKA/HISHIKAWA

    そうですね。

    ドラゴンさまの場合、配偶者さまが
    「戻って来い」
    と励まされた2週間…
    https://ptsd.red/2023/07/05/24時間対面監視でptsd解離自殺予防/#comment-33159
    感動しました。

    自分の配偶者は、どうだったか⁉️というと、
    筑波式[政治弾圧]の主治医を「訴えてやる‼️」と激怒していました。妻を[実験動物]にしてオモチャとしてエンジョイされて《怒り》が湧くのは当然ですが、
    [薬害]で潰された訳ではなく、主治医を訴えても意味は無いですよ。問題は、[政治弾圧]であり、ソレを止める力は我々には無い訳で。主治医を訴えても、話が拗れるダケなので、辞めてもらいました。

    https://franoma.info/ゲイツ崇拝教で日本人やめますか

    萩生田さんはじめ《ゲイツ崇拝者》は、必然的に《加害者型PTSD》であり、義務教育で教育基本法が機能しないように[強行採決]を連発した[政治弾圧]政治勢力なのです。
    https://franoma.info/謎の文教政策
    を展開してしまいます。

    WHOでさえ推奨しないコロナ毒チン(©︎シン新米社長=古株社長)を7割もの子どもたちに接種して…
    https://franoma.info/お子様への無慈悲を看過する公認心理師は人殺し

    https://franoma.info/公認心理師は人殺し
    この慶應義塾ガールは、社会学博士で[仏教心理学]を[詐称]される強者(ツワモノ)です。まさに、
    「道徳は習慣だ。強者の都合よき《公認心理師》が子どもたちを食いものにする[国家資格]保持者の形にあらわれる」←夏目漱石『断片』のパロディ…orz。

    https://franoma.info/日本人は殺され放題byアメブロ

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      「戻って来い」
      黄泉の国に行ったイザナギよりパワフルかも♪

      「訴えてやる‼️」と激怒する家族がおられたのも幸いです。

      そんな家庭に期待することが困難な現代、誤診と薬漬けは本当に罪なことだと思います。

      第9波とかもういいですよね。

      返信
      1. ドラゴン

        こんな記事を見つけました。

        https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12790119600.html

        日本で処方され、お薬を沢山持ってアメリカへ渡り、とても大変な状況の日本人。ご主人はドイツ人だとか….

        人ごとに思えない記事です。

        薬と診断名が人の人生を変えてしまう現実。

        私はラッキーだったとしか言いようがないです。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          恐ろしい現実です( ..)φメモメモ
          渡米前の精神科医のしたことは犯罪級ですね。
          久々にKAKOさんの記事を読んで、このかたの存在は極めて貴重だと認識を改めました。
          こんな活動をされている人たちが、この業界を支えているのですね。

          ドラゴン🐲さまも奇跡を歩いて来られたのでした。

          返信
          1. ドラゴン

            私も実はかこさんにSSRIの副作用の事で相談メッセージを入れたのが始まりだったんです。

            そこから、Kyupin、サイコドクターSとameblo徘徊してた時期があり、Van der Kolk, Herman, Ogden, Levin, Fisher と北米治療者のネット世界を徘徊。そして、ウィニペグへと飛んで行き、欧州に戻って来てから翠雨先生に到着したのです。

            ネットが無かったら今の状態には至らなかったでしょう。ネットさまさまです。

            22:00にエスプレッソがぶ飲みしたせいか2:42でもお目々パッチリ。でも、ベンゾは飲まないぞ。

          2. 翠雨 投稿作成者

            そうだったんですね。
            ネットなくしてギョウカイの進化はなかったということも( ..)φメモメモ

    1. 翠雨 投稿作成者

      さくらの季節に松山城下でお家元がご流儀を解説♪
      最初は✊がルール
      ✋や✌を出したら反則で即退場(笑)

      返信
      1. ドラゴン

        全くお話はそれますが、AIとじゃんけんするとAI的本質が簡単に出て来ます。お時間ある時にお試しください。

        返信
  3. Ikuko Marie ASAOKA/HISHIKAWA

    傍から失礼します。
    ご提示のブログ記事は、私も先日、引用させていただきました。

    momo-kako さんは、まだまだ[PTSD否認]が抜けないと長年、失礼ながら思っていましたけど、ライターさんだから、ベンゾ被害者さんの話を聞くことは出来ます。

    関連コメント:

    翻訳が変になるのは解離性不注意ですが、それもまた表現なのです。Brexitイケイケは配偶者が英国人&ご家族全員が英国で安全確保ができて子孫を残すことになさったから英国の国内問題ゆえ思想信条の自由ですが、櫻井よしこ氏や三浦瑠麗さん同様に、日本は核武装せよ…中国と核を撃ち合って自滅してください…英国民の我々も美味い汁が吸えますから…ということになっているので、悪気はなくても「ちぐはぐ」です。つまりは《陰陽混乱》状態です。

    “incoherent mixture of empath/psychopath”
    – Поиск в Google
    https://bit.ly/2EUAtWO

    実は、ドラゴンさまについては「直ぐに洗脳される」などと失礼なことを仄めかす謎の誰かがいて「《観察主体》を決して手放さない」ことがポイントだと理解できたのを揶揄しているようなのも気持ち悪いことです。

    https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12465217631.html
    iPhoneから送信

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      私も長年にわたり地道に傾聴し続けてこられた点は実にありがたい(あるのがムズカシイ)ことだと思いました。
      主治医が変わることは普通にあることですが、トンデモナイ非道であった等、驚愕の事実も露見しました。
      ライターさんとしては偉業でしたね。

      悪人のタイプ別ブラックリストがつくれそう♪

      返信
    2. ドラゴン

      覚えています。千葉をピーナッツと言えるのに…とか言ってたハワイと日本を往復してる超純ジャパオヤジですよね?その人とは別の場所で話した記憶が……

      そうやって私の事を揶揄うやり取りを教えてくださる布巾さんという人もいましたね。お懐かしい。

      返信

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