裁判官をやめさせるか審理されている
仙台高裁の
岡口基一判事の弾劾裁判で
岡口判事本人は
「量刑がおかしいのではないかと思い投稿した」
死刑相当と感じたが無期懲役の判決だったので
真意が伝わらなかったことを反省しつつ
被害者を冒涜するつもりはなく
― 読んだ人がどう感じるかわからないKYは発達障害由来
こんなどうしようもない人物に殺害されてしまった
悲哀を痛烈に感じた表現らしい(が多くの人には嫌悪感しかない)
こういうことになる(ことがある)
「SNSは本当に怖いと思った」と語ったそうです。
遺族から批判されたことで
問題に気づいたので
学習効果があるから発達障害じゃない。
慰謝料を支払い
裁判官はやめることにし
SNS活動を続けるのは
コワさに気づき直視した結果
コワいモノではなくなり
― 同じような表現はもうしない。
無条件に回避する必要性がなくなった。
PTSD案件の正しい乗り越え方だと思います。
憲法学者や弁護士として
この経験は活きるでしょう。
臨法心理学に近い存在だったと今気づきました。
とても大事な視座です。
犯罪者とSNSで交流してたことは教えてあげたい。
多分まもなく気づくと思うけど。