徹子の部屋に
内科医の鎌田實さんがご出演され
この本が注目された頃から
末期がんの患者さんのケアや後進の教育にあたっていた。
つまり
こころのケア(PTSD予防)の現場にいて
著書『がんばらない』の大ヒット
コロナ騒動で自粛生活を続けることで
活動量が減り
普通の人は減らないための工夫を考える
適応力があるから無問題でしょう。
「虚弱」や
フレイル
普通にできていた日常の動作が全くできなくなったり
「よいしょ」と意気込まねばできなくなる。
「認知機能の低下」
特に「物忘れ」
水の出しっぱなしなど
短期記憶がおかしくなるのは
前頭前野の機能の低下とご説明
「肥満」になることを
ストレス解消で食べ過ぎ
結果的に
いろんな病気のデパートになる。
心配されていました。
全てPTSD症状で
コロナとか自粛生活とは関係ないですね。
当事者としての経験から
60代で太ってしまい
高血圧や糖尿病の可能性を指摘されたころは
(実は、痩せてからも!という点は誰も指摘しない💡)
海外にボランティア派遣されて健康指導しても
説得力がなかった💦
現地の子どもたちの視線が証明
対策を考えるのはよいことですが
運動や食生活を見直し
3年かけて8キロの減量に成功
ストレスになることはやりたくない気持ちはよくわかるので
― 坊主になれば治るが3日坊主でもとりあえず褒めたい💡
「鎌田式ズボラ体操」を考案
ジムのように機械的にトレーニングするより
瓶の蓋が開けられないときに
数か月かけて
筋肉の説明を受けて
握力など地道にトレーニング
気持ちに焦点をあてた方が楽しそうです。
どうしても食べたいと思えば
念じて
何とかする(全知全能の神にならずとも叶うレベル)もので
開くでしょう。
意欲の問題です。
誤嚥性肺炎の増加も
マスクで水を飲まないからではないでしょう。
パタカラ運動をしなくても
いくら簡単にしても
トレーニングは面白くない。
発想はここから?
楽しければ笑っちゃうでしょう
料理がよいという話で
次の工程まで覚えていればよい
ワーキングメモリーの連続という構造は
なるほど!と理解できますが
その強化のためでは動機づけがちょっと…
「昨夜何を食べましたか?」と訊いて
忙しく目まぐるしい時代に
そこまでの記憶が必要か?
認知症につなげるのは
悪質だったなと思いました。
言いたいことだけが伝わるものではないのは面白い(笑)
結局は
忙しいので
ついつい💦
下駄で走ればいいのではないか。