憲法記念日ということで
日本国憲法ですから
象徴天皇と密接にかかわる
(GHQすら切り離せなかった)
どこまでも臨床心理学的なものなのです。
いのちにかかわることですからね。
『古事記』の命(みこと)はこころです。
『イチケイのカラス』で浮彫とされる
理想の裁判官について考えます。
「型破り裁判官」がテーマですが
わかりやすくするために
ブレーキをかける堅物裁判官と
(ベルトコンベアー裁判官・駄作製造機・鈍感力抜群)
温厚そうなベテラン裁判官と組ませる脚本家
視聴者からみれば
この人が理想の裁判官です。
「この人に裁かれたか」という問いもよく出てきます。
そして
裁判官と言えども人間関係のなかで
生きていますから
描かれていた「上からの圧力」はよくない人間関係
型破り裁判官からも上に圧力をかけているのは重要💡
影響を受けるもので
極端に受けるのがPTSD解離人格(ヒステリー)
得て公🐒(公認心理師)みたいにマネする病
マンガのような堅物裁判官も
脚本家は
出世に響くから
(例えば国を負けさせるとか…)
この事件の担当を外してほしいと
平気で言わせる。
人情を解する部分が増え真の正義を学びだし
ベテラン裁判官も
実はSNSの反論気にしてる。
ネットに置いた本の人気がなくて課金されない。
裁判が始まる前から被告人に予断をもつようになり
ルール違反なのですが
予断にもいろいろあるし
本来もつべき予断がさしはさめないために
冤罪が起きることを証明している。
何が正しく何が間違っているのか
自明性の喪失が必要な現場
深い視座から教えてくれています。
型破りと言えば
岡口基一裁判官ですが
3人の裁判官は
この人からインスピレーションを受けた分身では?
何物にも染まらないどころか
おおさかではSMの女王さまに縛られ
ネット上とはいっても
しばき隊に肩入れって…めちゃくちゃじゃないですか?
東京ではすなっ区ポジション・トークをやめないから
予断まみれ💦
被害者遺族いじめは
堅物女性裁判官の鈍感力の発想の源か
(この文章のどこがいけないのかわからないらしい)
クラブじゃないとか人間平等だとか
論点ずらしをさせる天才
裁判所は困惑して
島送りにしたのですね。
私に
不当判決書いた裁判官も島送りになってたよ。
神さまは見てます。
この作品は
孤島でも人知れず
よい裁判官がこころのケアのような
よい活躍をしているというお話です。
ということで…
このドラマは
悪い意味での型破り裁判官を反面教師として
生まれたのではないかという推測でした。