今月7日
『君たちはどう生きるか』が
米ゴールデングローブ賞の
アニメ映画賞を受賞したので
制作にあたり
大きな役割を果たしたと自負していた
出身大学で講演
イラストレーターに
コロンビア国籍の
ジェラルディン・フェルナンデスさん
祝福の声が上がり
地元紙「エル・エラルド」が
「ゴールデングローブを受賞したバランキージャの才能」という見出しで
インタビュー記事を掲載しました。
自身のSNSでも
「私の人生で
スタジオジブリの制作に携わるとは思ってもみなかった」と語っていた。
ところが
すべて虚言であったと判明したことで
15分超えの分量にあたる2万5千枚の作画イラストがありながら
映画のクレジットに名前がなく
作品もみつからない。
ジブリから「あなたの貢献全てに感謝する」と書かれた
手紙など届きようもない…
南米コロンビアがざわつき
鵜呑みにしたメディアは謝罪に追われているそうです。
「我々が間違いを犯したことは疑いようがない。
彼女の説明には説得力があったため
裏付け作業を怠った」と謝罪
本人は
現在も
自身の主張が「過剰」だった(だけ)とごまかすばかりで
2万5千枚ではなく200枚
虚偽を認めない
日本の陶芸コンテストに参加して得た
参加証を
修士号として
会社に提出
― 日本語で読めなったけどマサカ嘘だとは…
でっちあげ虚言の物語を信用させた。
厚顔無恥ぶりです。
マサカとおもうような犯罪は
バレにくいので
新種の大胆な詐欺が横行しているのですよね。
