箱庭療法」カテゴリーアーカイブ

『約束のネバーランド』PTSDからの解放episode2 いつわりの箱庭

グレートマザーとの対決では

常識は通用しません。

恐怖におののく状況であっても

なるべく普段通りに過ごし

不必要に表情に出さない努力をしながら

作業をすることが大切です。

他力を期待する前に自助努力です。

登場人物たちは

まずは出口を探そうとしました。

まずは自分の立ち位置の確認

時間の移り変わりでどう変化するかの確認

すぐに逃げるわけじゃない。

そうすると

気づきが起こります。

立ち位置の確認で

もろいことに気づいていなかった足元

それは象徴的イメージで把握されます。

何と<箱庭>で説明されていました。

借りぐらしのアリエッティ』箱庭療法の暴挙 | 翠雨☆PTSD予防&治療 ...

ジブリと発想が同じ\(◎o◎)/!

お仕着せの

偽の支配者に都合の良い仕様

薬飲んでデイケアや作業所行って…

どこにも通じていないつくりものの箱庭に住んでいたことに

箱庭では感覚が呼び覚まされ

感官から過去にも未来にも行き来しながら

自分の頭で考えられます。

気付くことです。

人間は

自分の箱庭に住むべきなのです。

たとえ話です。

韓国のスクールカウンセラー『保健室のアン・ウニョン先生』

アン・ウニョン先生は

ソウルのはずれにある私立高校の

30代の女性養護教諭ですが

身なりはあまりかまわず

ちょっとヒステリックで

普通の人が見えないものを見るという

特殊な才能を持っているところが

魔法使いのようでもあり

心理療法家の鑑のようでもあります。

学校にこんなスクールカウンセラーがいたらいいですね。

スクールカウンセラー

学校の地下には何か悪いものが封じ込められていて

集合的無意識のなかの校風

その学校の常識=世界の非常識

スクールカウンセラー

それが政治や資本主義の腐敗と絡み合って

いろんな事件が起きますが

いじめとかパワハラですね。

先生は

高校の財団の御曹司である漢文教師と組んで

地下からのトラウマの負の連鎖で

心身が動きにくくなっているが

同時に治るために

巨大なエネルギーの保護膜に守られている。

(固着の原理)

漢文というのもミソ

スクールカウンセラー

おもちゃの武器を使い

スクールカウンセラー

武器系みたいだけど…?

子どもたちを助けます。

韓国の若い作家さんも

学校カウンセリングのあるべき姿を

ちゃんと理解されているわけです。

日本の学校にもアン・ウニョン先生が増えたら

子どもの死因第一位が自殺なんて

異常現象も消えますね。

『絵のある自伝』安野光雅はPTSDブログの参考になる

『旅の絵本』『ふしぎなえ』『ABCの本』などが

世界中で愛されている画家の

安野光雅さんも他界されました。

「自伝のようなものは書くまい」という主義でしたが

『ユング自伝』も同じで

自らの意思とは違うところで

セルフに書かされるのが

天職の原意

日本経済新聞の「私の履歴書」欄に原稿を寄せるうちに

「記憶のトビラがつぎつぎに開いて」

簡単に描くつもりが

思いがけないことが思い出され

大改稿大幅加筆

当初の構想とは別物になった。

『絵のある自伝』の出版となりました。

この心的過程は

絵画療法や箱庭療法とよく似ています。

時代的に

炭鉱でのしごとや兵役などもあり

つらいこともたくさんあったと思いますが

人情がベースになっているので

どんな状況でも協力しあい

ちょっとした親切のリレーに支えられて

人間は生きてゆける。

楽しく懐かしいおとぎ話のような

こころ温まる追憶となりました。

「わたしも、冗談が多すぎた。

でもまだ空想癖はやまない。

しかしこの本に書いたことはみな本当のことで

さしさわりのあることは書かなかっただけである」

つまり

大事なことは【架空】でしか書けないし

色即是空 空即是色

それが一番伝わるということですね。

そういうのが

【遊び】のなかからしか生まれないのも

単なるおふざけではありません。

真剣に遊ぶのはムズカシイのです💡

また事実です。

絵本療法

「くすりがー」

「精神科医がー」

「トラウマが―」

「毒親がー」と言わずに完結する心理療法もあるのです。

絵本療法

歯並び活舌すら遺伝ではない ~PTSD身体症状の作られ方②

歯並び活舌すら遺伝ではない ~PTSD身体症状の作られ方①を書いたら

インフルエンサーの笹山先生が

最近はコロナウイルス・ウォッチャーとしてもご活躍

「あーあ、またかぁ」「やっぱりね」

「しかたないね」で済ませてしまいそうな

事件も

PTSDの依存症の事例として見抜かれていた。

「滑舌」と言えば

活舌じゃなかった💦

歯医者さんの映像に引きずられてました。

言い間違いには意味があります(フロイト先生)

早口言葉 | 日本語教師のいろはにほへと~中国の大学編~

トレーニングとも言えない遊びに

早口言葉があるし

(心理療法とも呼ばなかった頃の箱庭遊びみたいなもの)

吃音に似たものに

吃音PTSD

「訛り」があるけど

それは人間関係をほっこりさせるもので

滑舌以上に直す必要もないこと

今は何でも直そうとする。

集合的無意識における現象であることを

教えてくださいました。

大局的な視座に加えて

「鑑別」や「区別」

何でも治さなくていいこと

伝統的な知恵

とてもお勉強になります。

寿限無|数ページよめる|絵本ナビ : 齋藤 孝,工藤 ノリコ みんなの声 ...

【PTSDと陰陽五行説】お正月のストーカーは「皇族に会いたくなり」 赤坂御用地に侵入 

2日夜

天皇皇后両陛下や皇族方のお住まいがある

東京・港区の赤坂御用地に男が侵入し

現行犯逮捕されたそうです。

ストーカーには

SNS連続送信とかスラップ訴訟とか「型」があるものですが

鑑別診断法研究中

お正月だからか

「皇族に会いたかった」とのことで

全国のストーカーの誰か一人は

PTAの役員のように

もちまわりでこの役を引き受けさせられる。

時代が変わり

コロナ騒動中となっても

陰陽五行説の原理も活きていますね。

発達障害

子どもに近い感性というだけの話であり

7歳までは神(集合的無意識)の子

自他の区別があいまいで

知る由もないことを話したりする。

私も箱庭の秘密教えてもらいました🎉🎉🎉

発達障害ではなくPTSDなのです。

 

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どこまでもお呼びでないコメントがある。

『約束のネバーランド』参考書は『実子誘拐』とPTSD予防教育標準テキスト

18日に

『約束のネバーランド』が公開されると

実子誘拐

ネバーランドが売れたというニュースが

マイケル・ジャクソンが

子どもたちのために作った遊園地のような巨大邸宅だが

性的虐待疑惑裁判の被告となり

無罪となったものの

裁判を機にネバーランドを訪れることなく

2009年に睡眠薬中毒死

飛びこんできました。

天体上の大変革のときらしく

不思議な偶然の一致がものすごい頻度で起こりながら

常識が次々がらりと変わっています。

児童養護施設の話なんですが

実子誘拐

こういう場所だったのは昔話です。

本来の場所に戻すべきでしょう。

里親が見つかるまでいる場所というのは表向きの理由で

『明日ママがいない』にも表現された

DVシェルターや児童相談所の隠された秘密ですね。

PTSD

裁判所の犯罪的多目的利用が流行中

食べられるために飼育されていると知った子どもたちが

人を喰ったような態度って言いますね。

比喩です。

鬼も人を喰います。

デジタルメディスン

家畜のような烙印が浮かび上がるのは

児童虐待

ADHDやアスペルガーと診断すれば

常時覚せい剤中毒状態維持可能

デジタルメディスンとかデジタルタトゥのイメージのコンプレックス

サヴァン症候群のような男の子は愛着障害型PTSDでしょう。

子どもなのに

社会的地位のある大人たちの行う悪徳に対峙し

みんなを生かすために

死ぬとわかっているのに

実子誘拐

その恐怖を抑え込んで

みんなに不安を与えずリーダーとして行動する

優しさと強さが問われているのは

(タフでなければサバイバーになれない)

PTSD予防中の人みなに課せられた厳しい試練を意味します。

普遍的な心霊上の実話です。

脱走するお話だそうです。

ポニョの家出も

お父さんの児童虐待(拉致監禁と洗脳教育)から脱出して

自己実現しようとする本能的行動であった。

児童相談所

このスタッフは

安談

『借りぐらしのアリエッティ』のハルさんそのものです。

安談

私の論文では

約束のネバーランド

こころのお手伝いさんである心理職の発達障害狩り&病院送り

自己治癒力は逃げ回ります。

ドロボー扱いしてネズミとりの薬を使おうとするのは

私が死ぬまで嫌がらせをやめないと脅迫する

東京都スクールカウンセラー

スラップ訴訟のスクールカウンセラーみたい。

関西医療学園

映画の正しい観方わかりましたか?

「PTSDと鬼」太田光さん「裏口入学」記事名誉毀損訴訟より

お笑いコンビ

「爆笑問題」の太田光さん(55)が

日本大芸術学部に

裏口入学したとする

週刊新潮の記事で

『爆笑問題『太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛』

ファザコン

記者さんはファザコン?

名誉毀損されたとして

新潮社に損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で

東京地裁は

名誉棄損を認めて

440万円の支払いと

直近の「アメブロ💀スラップ訴訟」の請求額もこのくらい?

安談

インターネット上の記事の削除を命じる判決を言い渡しました。

新潮社

「大変残念で遺憾に思う。

控訴して真実性を立証する」

いろんなデマ記事を書くことができると思いますが

出版すると違法です。

【裏口】というのがキーワードだったのでしょうか。

口入社失敗とか

枕営業が問題になってますね。

その人のことじゃない絵だそうですが

HSP系PTSDなのか自分のことだと直感されて訴訟に

窓とか…?

スラップ訴訟

『鬼滅の日本史』によると

箱庭療法

鬼イメージの歴史は古く

陰陽師が登場する前の

陰陽五行で説明して

陰陽五行でお祓い

その残滓を払うのが箱庭療法の極意☯

「桃太郎」時代の鬼は

既に陰陽五行説どおりの設定

岡山県の温羅(うら)という鬼が原型なのだそうです。

箱庭療法

陰陽五行説

この人も巫女だった…?

遺構が残る鬼ノ城

箱庭

『鬼滅の刃』で示されたように

鬼という種族がいるのではなく

権力者によって卑しめられた勢力や

社会秩序のない山中に棲む人々

箱庭療法

インドでもサドゥ(行者)は神さま扱いされたりしますね。

本当にカスミ食って(断食)健康に生きてるから。

狂気にかられた人物はあまりに恐ろしいので

闇の存在=陰に棲む=危険な存在

人間には自分が知らないものや理解できないものを

恐れるか崇拝する習性がある。

人間ではない魔物として表現されてきたようです。

荒い理解を温めるといいってこと?

羅」の帯 | 表参道 染一会

羅の帯は素敵だけど…

冬至の今日からは

箱庭療法

行事にはすべて陰陽五行的意味があるニッポン

昼がだんだん長くなり

モノは言いよう(笑)

でも治癒に近づく大事な精神

闇が退治されてゆきますね。

『鬼滅の刃』PTSDの緘黙と『眠れる森の美女』

『鬼滅の刃』の主人公の妹の一風変わった姿は

緘黙

こころに傷を受け

 

緘黙

 

話せなくなるという

PTSDの症状の1つ

『緘黙』の比喩でしょう。

『吃音』は親戚みたいなものです。

吃音

一時期流行った症状で

独特な絵画表現と治癒過程がよく知られています。

 

しゃべれない禰豆子の演技は苦労したそうですが

実際の心理療法でも緘黙は大変です。

言葉による精神分析はムズカシイですね。

発声練習をする認知行動療法は脱落するでしょうし

ここでも箱庭とか遊戯療法

夢分析が最強です。

 

 

話せないことにこだわらず

主訴のことばかり言っていると治らないのは

他の症状も同じこと

よく眠り

自然治癒力が働いている。

しかし夢を見ているから【寝ず子】

弱点を克服しながら

光に当たれない。

徐々に人間へもどり

治癒過程

まだ寒いと感じても

畳の一目一目ずつ日が長くなって

いつのまにか春がくるように

自分が「竈門禰豆子」であることを思い出しました。

今は曾孫さんもおられるそうです。

 

PTSDが治るまでは

治療場面以外で

あんまり話さないこと

あんまり出かけないことも

重要じゃないでしょうか。

緘黙

 

緘黙

緘黙

西洋にも似た物語があり

自己実現の過程で起きる悲劇は

知識があっても回避できるものではなく

(王室でも皇室でも同じ)

ヒロインは眠り続ける。

この部分は世界共通みたいですよ。

高知東生さん極妻コンプレックスに有効なPTSD治療法は?

高知東生さんは

9月に自伝の中で

プレイセラピー

「痛みすぎて封印していた」

トラウマエピソードについて明かしたそうです。

【機能不全家族】とか【毒親】という言葉は

よく聞かれるようになりましたが

流石にタレントになる人となると

スケールが違いますね。

両親はいないと聞かされ

調べるという発想もない時代

祖母に育てられていたら

保護的だったが

実母でないから気を遣う。

養子型PTSD

養子型トラウマ

気まぐれにやってくる

気前のいい美人のおばちゃんが実母だと言われ

驚きながらも同居して

嬉しく思ったのもつかの間

とても一緒に暮らせない性格で

そのうち自殺してしまい

PTSDを発症しつつ

極度のストレス生活を送っていた。

地域で有名な暴力団組長が実父と聞かされて

怖いけど他に頼るところもないし

ルーツがわかって少し嬉しくて

必死で合わせていたのに

かなりの適応能力

ウソだとわかります。

誰だって人間不信になります。

友達にも実は親がいて…と話していたのに

嘘をつかされてしまった等

複雑な思いが募る生い立ちです。

「高知東生」を生きようとし

高知の田舎から東京へ

ちょうどバブリーな時代で

富と仲間を手に入れるために

背伸びして演技し

ヒステリー性格がどんどん磨かれる。

そこにあった「クスリ」を使うようになったとのことです。

使いたくて始めたものではないが

ストレスがかかってしんどくなると

この時代に退行するようになった。

逮捕されて

薬はやめても考え方はそのまま

執行猶予中に

交代で世話をしてくれる友人たちがいたことに感謝しますが

普通は

内観療法やお遍路さんで

これを深く確認して治る。

相手がやさしければやさしいほど

失われた時を求めて【転移】が起きるのでしょう。

遊戯療法

遊戯療法

友達ではなくお母さんを見ている。

忙しいなか来てくれるタイミングと

自分が来て欲しいタイミングのズレが気になってしかたないけど

授乳のタイミングみたいなもの

プレイセラピー遊戯療法

そんな要求はおかしいとは理解できるので

感謝の気持ちを表していたら

本当のことが言えない苦しさと

本当のことを言って友人を失ってしまいそうな恐怖

そんな理不尽な葛藤を持たされる怒りと

わけがわからなくなったりもするような精神状態では

きちんとした【認識】も無理というもので

国立精神・神経医療研究センターの

松本俊彦医師が主治医になっても

最高の治療が存在し

それさえ受けられたら治るのに…と思うのは幻想

『あ、俺って病気なんだ』と腑に落ちるまでに何か月もかかり

結局は古典的な

「12ステップ」のプログラムを続けているそうです。

現在、12ステップ中の「ステップ9」

あと数ヶ月で最終ステップというところまで回復予定

遊戯療法

そういうのも役立ったかもしれませんが

極妻と離婚する作業も必要だったわけですね。

プレイセラピー

今度は自分がお母さんを裏切った。

野球少年の頃に

お祖母ちゃんと相談を受けていれば

学校も当時は心療内科ではなく

箱庭とかプレイセラピーにつなげていた。

PTSD

全く違う人生になっていたことでしょう。