ホリスティックPTSD治療」カテゴリーアーカイブ

「身土不二」でPTSD治療 ~伝統医学と仏教のコラボで麻薬乱用者を更生させるタイの寺

タイには

 

流行中の

覚せい剤の一種

ヤーバー

(狂気の薬)の乱用者を受け入れ

タイ伝統医学に基づく治療で

更生させるお寺があるそうです。

 

麻薬をやめたい人であれば

どんな人でも受け入れてくれるし

1日200バーツ(約660円)の食費以外は

すべて無料なので

外国から訪れる人もいるそうです。

 

そして

警察も「治療」を優先しますから

寺にいる人を逮捕したりしません。

 

 

「麻薬2度と使わない」乱用者更生させる寺 壮絶な治療で注目 嘔吐とうめき声、もがくタイの若者たち

 

まずは

ブッダに

二度と麻薬を使用しないと誓ってから

(ブッダ=自分のセルフとラポール形成)

最低15日は

お寺の生活をしなければなりません。

 

薬草による解毒治療がメインで

これが苦しいそうですが

先輩たちが

歌と太鼓で

「♪これで麻薬をやめないと、後は死ぬだけ…」と鼓舞

ある種の瞑想空間のなかで

心から生まれ変わることを目指すのだそうです。

 

クスリをやめるには

人間性が変化するほどの

心理療法が必要だということですね。

 

小手先の

「認知行動療法」とは異質の世界で

PTSDは治癒します。

 

「身土不二」という言葉があります。

その土地で採れたものを食べましょうということですが

医学や心理学もそうだと思いますよ。

 

 

2017夏も原爆忌でPTSD予防

広島は6日

被爆から72年となる

「原爆の日」を迎え

広島市中区の平和記念公園では

午前8時から

安倍晋三首相や

各国駐日大使らが参列し

平和記念式典が開かれました。

 

投下と言えば

原爆ですが

 

「投下」の画像検索結果

 

ネットストーカー行為や

 

「ネットストーカ...」の画像検索結果「SNS投下」の画像検索結果

 

子どもたちへの

向精神薬の投下がなくなる日を

切に記念いたします。

 

 

 

「鎮静剤投下」の画像検索結果「晋精会」の画像検索結果

 

 

仏教と陰陽五行説の習合としての西田哲学を不問にした臨床心理学

学会誌が届きました✨

 

 

『日本思想考究 ―論理と構造』という

論文は

ここから始まります。

 

Ⅰ 日本思想の源流 ― 仏教と儒教

第一章 『大乗起信論』の構造

第二章 『太極図説解』の論理

 

ひとのこころを学問するのに

 

仏教も陰陽五行説も問題にしない

臨床心理学は

 

新興宗教みたいなものだということです。

 

 

象徴が使えない発達障害が増えているとか

かぐや姫はわがままだとかの

トンデモ愚説が生まれる原因は

ここにあります。

 

臨床心理学は

机上論じゃないので

犠牲者が出ます。

 

これは

看過できない

日本の一大事なのです。

 

 

ジブリは

こういうことを

全部勉強してから

創作するから

人気があるんですよね。

 

 

崖の上のポニョが生まれたのも

ニセの発達障害ブームから

子どもたちを救うためでした。

 

七夕馬 と「たてがみ」?

「七夕馬」の画像検索結果

 

このようなものは

いろんな季節につくりますが

七夕につくるのは

「七夕馬」と呼ばれます。

 

「七夕」は

「旧暦」では

先祖の帰ってくる

「お盆」の時期になるので

乗っていただくためにつくります。

 

 

箱庭用にも1つありました。

 

見立て遊びですが

 

仏教的には

「脚下照顧」

(足元とは集合的無意識)ですね。

 

 

馬肉を頂きました。

 

 

しろいのは「たてがみ」です。

実際は「首」なんでしょうがね。

やさしいお味ですが

 

「五行と馬」の画像検索結果

 

午は「火」です♪

 

 

 船瀬亭俊楽のPTSD予防法「うつ病の自殺願望には断食が効く」

 

 

頭に溜まっている「毒素」というのは

「トラウマ」でしょう。

 

腸に

(第二の脳)

「宿便」があるとかないとかとも

言われてますが

 

 

「頭に

浣腸してどうする!!」という話です。

 

心身ともにスッキリするので

万病に効きますよ。

 

 

摂食障害なんかは

既に

断食を開始しようとしているわけですから

(自然治癒力の作用)

あとはツボをおさえるだけなのです。

 

 

貴船神社の「神水」と戦争PTSDを癒やすラムネは夏の風物詩

水の神をまつる

京都市左京区の貴船神社が

境内にわき出る神水で

ラムネを作り

高井和大宮司が

ラベルの文字を揮毫しました。

 

「貴船神社の境内...」の画像検索結果

 

病院で

点滴を打つなら

こちらのほうがいいですね。

向精神薬入りなどは

お断り?ですし。

 

日本人に人気のラムネですが

lemonade(レモネード)のなまりで

「ラムネ」の画像検索結果

 

ガラス玉の入った瓶が特徴です。

 

海軍で

消火設備だった

炭酸ガス発生装置が

ラムネ製造機に転用され

乗組員の嗜好品となり

庶民に親しまれるようになったそうなので

 

「コンプレックス...」の画像検索結果

 

ラムネを目にすると

平和の哲学が圧縮されたイメージが

ふわふわと蘇り

心身霊的に

滋味を感じるので

普遍的な人気があるのではないでしょうか。

 

「ガラス玉演戯」の画像検索結果

 

箱庭にも

ガラス玉がよく使用されます。

 

「箱庭のびいだま」の画像検索結果

 

お見舞い(がんPTSD予防)のお干菓子と博多三大祭り「放生会」縁起おはじき

博多三大祭りの一つ「放生会」

(9月12~18日)の名物

「放生会おはじき」は

ここ数年人気が過熱し

購入者が徹夜で並ぶようになり

トラブルが頻発

転売する不届き者も出現したので

販売は

今年から中止されることになりました。

残念ですね。

 

「放生会おはじき」の画像検索結果「放生会おはじき」の画像検索結果

 

私も

箱庭のミニチュアを集めるので

その気持ち

よくわかります。

 

 

「はじき」と言うと

コワい「はじき」もありますが

もともとは

「厄」をはじくという意味で

縁起がよいのだそうです。

 

「ガラス玉演戯」の画像検索結果

 

ヘッセの作品も「演戯」で

(無意識はダジャレが好きですから)

 

箱庭作品にも

よく「びいだま」や「おはじき」が使われます。

 

「がんの心のケア」の画像検索結果「キューブラーロ...」の画像検索結果

(がん告知は死の宣告に相当する衝撃なので

PTSD予防が必要なのです)

 

小林麻央さんへのお干菓子のお見舞い

お父さまの

言葉にならない願いがこめられたもののように

思えてきました。

 

食べられなくても

こころに効きますよね。

 

『セラピスト』心の病(PTSD)は、どのように治らないのか?

「セラピストさい...」の画像検索結果

 

以前にも書きましたが

一流のセラピストに出会いながら

なぜ

最後は薬物療法を選んだのか

不思議でした。

 

 

沈黙に耐えられなかったというのが

核心かもしれません。

 

まばたきの回数が増え

身体がこわばったりするような

何かがそこにあって

フラッシュバックが起こる予期不安を前に

パニック発作を起こし

 

うつ病系の診断名を受け入れている人が多いように思います。

 

 

『思い出のマーニー』の杏奈のような

幻を追い求める狂気

大事です。

 

「ヨガホリック」DSM5にかかればPTSD治療実践家も発達障害だから治らないカショオ

 

ヨガの本質は

たくさんの人が行っている「ポーズ」じゃなくて

「瞑想」であり

それを支えるのが

「断食」です。

 

しかし

DSM5なんかにかかると

 

「DSM5」の画像検索結果

 

瞑想=ひきこもり

断食=拒食症

瞑想三昧=ヨガホリックになるのでしょう。

 

「精神病リスク症候群」ですね。

 

「ヨギ インド」の画像検索結果

 

 

「ユング」の画像検索結果

 

ユング派なら

そこのところを

真面目に書いたらどうかと思いますが

 

ユングも

瞑想の真似事をしたものの

そのあたりがよくわかってなかったようなので

無理なのかな。

 

 

拒食症の論文を書いても

自己実現モデルのかぐや姫を

わがままと断罪する

こういうところから

進歩がないですね。

 

それで

 

 

専門家が増えても

カショオの流行が止まらないわけです。