ストラテラなんかより
よく効きますよ?
ストラテラなんかより
よく効きますよ?
頭に溜まっている「毒素」というのは
「トラウマ」でしょう。
腸に
(第二の脳)
「宿便」があるとかないとかとも
言われてますが
「頭に
浣腸してどうする!!」という話です。
心身ともにスッキリするので
万病に効きますよ。
摂食障害なんかは
既に
断食を開始しようとしているわけですから
(自然治癒力の作用)
あとはツボをおさえるだけなのです。
水の神をまつる
京都市左京区の貴船神社が
境内にわき出る神水で
ラムネを作り
高井和大宮司が
ラベルの文字を揮毫しました。
病院で
点滴を打つなら
こちらのほうがいいですね。
向精神薬入りなどは
お断り?ですし。
日本人に人気のラムネですが
lemonade(レモネード)のなまりで
ガラス玉の入った瓶が特徴です。
海軍で
消火設備だった
炭酸ガス発生装置が
ラムネ製造機に転用され
乗組員の嗜好品となり
庶民に親しまれるようになったそうなので
ラムネを目にすると
平和の哲学が圧縮されたイメージが
ふわふわと蘇り
心身霊的に
滋味を感じるので
普遍的な人気があるのではないでしょうか。
箱庭にも
ガラス玉がよく使用されます。
博多三大祭りの一つ「放生会」
(9月12~18日)の名物
「放生会おはじき」は
ここ数年人気が過熱し
購入者が徹夜で並ぶようになり
トラブルが頻発
転売する不届き者も出現したので
販売は
今年から中止されることになりました。
残念ですね。
私も
箱庭のミニチュアを集めるので
その気持ち
よくわかります。
「はじき」と言うと
コワい「はじき」もありますが
もともとは
「厄」をはじくという意味で
縁起がよいのだそうです。
ヘッセの作品も「演戯」で
(無意識はダジャレが好きですから)
箱庭作品にも
よく「びいだま」や「おはじき」が使われます。
(がん告知は死の宣告に相当する衝撃なので
PTSD予防が必要なのです)
お父さまの
言葉にならない願いがこめられたもののように
思えてきました。
食べられなくても
こころに効きますよね。
一流のセラピストに出会いながら
なぜ
最後は薬物療法を選んだのか
不思議でした。
ノンフィクション作家の最相葉月さんのことばです。
著書「セラピスト」から。(折々のことば)756 沈黙は苦手である。まばたきの回数が増え、口の中が渇く。そのうち背中ががしがしとこわばり、後頭部が重くなる。
朝日新聞デジタル https://t.co/n9NAgixnaY
— 折々のことば@朝日新聞 (@oriori_kotoba) May 16, 2017
沈黙に耐えられなかったというのが
核心かもしれません。
まばたきの回数が増え
身体がこわばったりするような
何かがそこにあって
フラッシュバックが起こる予期不安を前に
パニック発作を起こし
うつ病系の診断名を受け入れている人が多いように思います。
『思い出のマーニー』の杏奈のような
幻を追い求める狂気
大事です。
「ヨガホリック」という言葉があって、自分をコントロールする快楽でキマってしまう状態です。これは普通に見たらもはや修業に熱中する行者ですね。その発端が「痩せたい」だったことを思うと、現代の「痩せる」というのは、神に奉仕するように、身体に奉仕する現代の宗教的熱情と言えるかもしれません
— 東畑 開人 (@ktowhata) May 13, 2017
ヨガの本質は
たくさんの人が行っている「ポーズ」じゃなくて
「瞑想」であり
それを支えるのが
「断食」です。
しかし
DSM5なんかにかかると
瞑想=ひきこもり
断食=拒食症
瞑想三昧=ヨガホリックになるのでしょう。
「精神病リスク症候群」ですね。
ユング派なら
そこのところを
真面目に書いたらどうかと思いますが
ユングも
瞑想の真似事をしたものの
そのあたりがよくわかってなかったようなので
無理なのかな。
拒食症の論文を書いても
自己実現モデルのかぐや姫を
わがままと断罪する
こういうところから
進歩がないですね。
それで
専門家が増えても
カショオの流行が止まらないわけです。
スノーボードの
未成年の男子選手2人が
米国遠征中に
大麻を使用し
全日本スキー連盟(SAJ)から
競技者登録の無期限停止などの
処分を受けた問題で
このうち国際大会で入賞するなど
実績がある現在20歳の選手が
連盟が課した更生プログラムから
離脱したそうです。
依存症は
PTSDなので
更生プログラムも
トラウマを不問にする
認知行動療法では
脱落が多いんですよね。
摂食障害の患者さんなんか
数日で退院してしまいます。
続けにくいプログラムを押しつけて
脱落したら
批判したり
発達障害扱いするようでは困ります。
芸術療法がいいんじゃないですか?
若い人は
割と
指導されるより
表現することを好みますよ。
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」のお店は
悩みをかかえる
選ばれた人ではないとたどりつけない
ちょっと変わった駄菓子屋です」
悩みは
自己実現のパスポートですからね。
店主の紅子さんが
「その人の悩みにあった
ぴったりの駄菓子をみつけてくれる」そうで
例えば
しわで悩んでいる女性には
食べるとしわがなくなる「しわとり梅干し」
長男でいることに疲れた男の子には
兄弟の順番を入れ替えられる「兄弟だんご」。
ところが
食べたら万事解決!」とは問屋が卸さず
注意書きをしっかり読まないと
大変なことになるそうです。
笑うせえるすまんの
おばあさん版みたいなものでしょうか。
PTSD症状なんかも
簡単になんとかしようと
甘く見ていると
「カリスマボンボンを食べた美容師」みたいな
(実力もないのにカリスマ美容師になって・・・?)
精神科医に
地獄を見せられますよ。
このお話は
ネット上に転がっている実話を超えた
フィクションなので
リアリティが感じられ
人気があるのでしょうね。
本日
インドネシアのおじいさんとおばあさん
ペルーの動物や人形を
箱庭療法用に追加しました。
トラウマのストレスで
バラバラになった人格たちや
心身症で仲違いした心身
自分でも
何をどれだけ食べたいのかがわからなくなった
摂食障害にも
よく効きます。
イタコの人たちの
その宗教観は
私と少し違いますが
意識を集中させ
瞑想状態になって
歴史的身体に降りてゆくのでしょう。
昔ながらの鍼灸師も
そんな感じで経絡をあたります。
遺された人たちが
「どうして突然、逝ったのか」
「思い残したことはないの?」と
イタコを訪ねるのも
PTSD予防のためでしょうし
病院では治らないものを治すのも
同じで
福祉や医療のエセ発展に便乗し
免許にこだわる
臨床心理士たちにはできない芸当です。
公認心理師に鞍替えするようでは
どうしようもないですね。
こころの病が
治らなくなった所以です。
東日本大震災の時は
臨床心理士より拝み屋さんの方が
頼りにされたそうですね。