よくわからない段階から
感染力が高いと不安を煽る一方で
無駄にたくさんの感染者を出し
感染者を非感染者と一緒に閉じ込めて
何の実験かと言いたくなる。
マスクがよく売れる
日本国ですが
オリンピックのまえに
国際学術研究競争
武漢からのチャーター便で
アメリカに戻った
この女性たちは
とても元気そうです。
情報がほとんどないなか
街が封鎖され
ゴーストタウン化
日用品が手に入らない上に
ユダヤ教徒なので
食事も困難になり
領事館に電話してもなかなかつながらず
恐怖からよく眠れない時間を過ごした後
この恐怖や不眠は
正常の印です。
睡眠薬お断り
やっとチャーター機で脱出できました。
政府が慌てて用意してくれたのは
貨物機を改造したもので
外は見えず
感染予防のため
荷物棚もカーペットもなく
冷たい金属がむきだしの状態
食事も満足に出ず
最初の44時間でバナナ2本
アメリカに到着してからの
空軍基地での2週間の隔離生活も
宗教に配慮された食事はないので
工夫して自炊したそうです。
しかし
この女性のグループでは
陽性反応が一人も出ず
アメリカの卒業生が
帽子を空に投げるように
皆でマスクを空高く放り投げ
無事卒業となったそうです。
ユダヤ教徒で
日頃から神さまとともに生活
解離しにくい。
日本人だと空海とご一緒
独特の宗教食は
広義の断食です。
解放された時に
感謝の気持ちがあふれ
後続の人たちのために祈るようになったのも
当事者研究の方法論研究に役立つ一事例
1つの公式のようなもののような気がします。
なので
情報が少ない中国でも
肺炎がニュースになった段階で
なるべく室内で過ごすようにするなど
落ち着いて最善の行動が選択できたのではないでしょうか。
群れて遊ぶことが禁止され
Wifiもつかえない環境は
子どもたちにとってつらかったようですが
森田療法の入院生活に似ています。
ちょっとした風邪は
断食で治ると言われますが
この人たちの無事を支えたのも
断食である可能性があります。
おいしいものを食べてゆっくりという
考え方も根強いわけですが
偶然
布置として明暗が浮かび上がりました。