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JOC幹部も電車に飛び込み(PTSD解離性人身事故)自殺

 

 

本日午前9時半ごろ

東京・品川区の

都営地下鉄・浅草線の

中延駅の上りホームで

JOC(=日本オリンピック委員会)

経理部長の

森谷靖さん(52)が

身分証から

電車に飛び込み死亡されそうです。

自殺とみられています。

 

 

どんな恐怖に苛まれておられたのでしょう。

話し合う余地もなかったのでしょう。

自殺願望や不眠から

服薬されていたのでしょうか。

お勧めしているのではありません。

①オリンピックはどうなるか

②オリンピック選手の心のケア(PTSD予防)は

任せられない組織であること等

たくさんの情報が籠められた事件です。

 

 

🐸閑話休題🐸

昨日はカエルの日だそうですが…

お稽古を始めると良い日でもあります。

6歳の6月6日

言わずと知れた「5+1」の成数だからです。

算数では出てこない数で

科学的根拠というより天文学的根拠と

(東洋ではそれも含めて科学と呼ぶ)

次元が違うマジカルナンバー

 

あなたもスタンプをGETしよう

古池や蛙飛び込む水の音

古池(無意識)に飛び込み静寂(瞑想)      ◎

電車に飛び込み無と化す(アクティングアウト) ✖

 

『古畑任三郎』より『白鳥の湖』型PTSDの分析的傾聴

『古畑任三郎』と『イチケイのカラス』の続きです。

古畑任三郎は

イチケイ裁判官のような刑事の

現象学的分析眼👀

2話では

ヒロインは

藤子不二雄のような

双子の美人姉妹の作家

片方が創作もう片方が売り込む

『白鳥の湖』の

ブラック・スワン - 作品 - Yahoo!映画

白鳥も黒鳥もバレリーナだから見紛うが

表面的に真似ても

人生の履歴が表現されてしまうのが

現実世界の怖さ

白鳥と黒鳥☯のような

ドラマでは太陽と月☯と表現されている。

太陽は踊れて月は踊れない。

太陽は流行に敏感で華やか月は地味

太陽のおかげでぼんやり輝く月も美しいのだが…。

双子の姉妹のPTSD病理について

太陽の光が強すぎて

自分らしくいられなくなった月の苦悩

傾聴しながら分析させ

表向きは太陽として生きる覚悟をし

太陽をなきものにしたものの

太陽のようにはふるまえないとわかった。

トラウマを成仏させました。

肩の荷がおりたので

自首するつもりだった

夢のような時間が過ごせたと述懐

41H7MQXSBSL._SX317_BO1,204,203 ...

太陽の光が強すぎることが問題になっていれば

ガキの使い コスプレ コロッケ マスク 美川憲一 ものまね 仮装 ...

猿丸(🐒猿真似)と名乗るイチケイのベテラン裁判官に

(時空の逆行とは高等テクニック!)

コロッケのような古畑任三郎を演じさせて

『古畑任三郎』をギャグにして売り出す太陽

逮捕されることもなかったのですが

世間は軽薄でわかりやすく面白いものを好むので

心理療法の対象ではなく

司法の対象として日の目を浴びることになるのでしょう。

『クロシンリ』PTSDを拗らせる腹黒心理療法にご注意

『クロシンリ』 

なかなかおもしろいドラマのようです。

最初の症例は

2話ごとに完結する。

サラリーマンが

上司からパワハラを受け

PTSD発症リスク

往々にして集団いじめを伴う。

会社に適応できなくて悩んでいたところ

落ち武者バーは

クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術』に、田中俊介、岩部彰、秋田汐 ...

お能で

あなたは、能の見方を知っていますか?ミカタシズカの能のミカタ「巴 ...

旅の僧が

トラウマ成仏を手伝ってくれるモチーフ

クロシンリが現れて

多分「腹黒心理」

どうすればいいか逐一教えてくれ

正当な心理療法ではアドバイスは殆どしません。

その通りに実践すると

パワハラをするような悪人は

普通の人なら気持ち悪いと感じるような

(依頼主も抵抗感を押し殺して頑張った)

対応を好むので簡単

パワハラは気にならなくなりましたが

上司に嫌われたままなのは嫌だと駄々をこねますと

「簡単に教えてもらえると思ってるのか」

「覚悟はできているのか」

「それでお願いしてるつもりか」と喝を入れられ

『珈琲いかがでしょう』の温厚そうな主人公も

半グレ時代は師匠に同じように注意されていました。

弁護士さんも同じみたい…

ついぷる

心理療法あるあるです。

【傾聴】の意味が都合よく広まってますが

禅寺の入門も厳しいですよ。

アート 美】悩み苦しむ人を幸せに 雪舟、白隠の慧可断臂図 言葉を超え ...

何とか取り入って許可してもらい

ほっとして

教えてもらえたのは

「気にいられたらいい」とのことで

それができないから頼んでいるのに

もういい💢と立ち去ろうとすると

「そうやって人の話を最後まで聞かない」と言われてはっとします。

これも心理療法あるある

会社でのふるまいを一緒に見直そうということになって

自分の問題として引き寄せられるようになるまでにも

骨が折れるもの

自分ではわりと自信があったのですが

ダメ出しされます。

「普通にしてるのに~」と言うと

「普通だからダメ」と喝

トラウマ相手は『崖の上のポニョ』ですからね。

普通でよい訳がない。

更に気持ち悪いテクニックを教わっているうちに

確かに上司とは親密になれた。

上司の犯罪に加担することになり

会社はつぶれてしまいました。

―おしまい―

やってみなければわからないことも多いですが

適応しない方がいい環境もあるし

アドバイスにはろくなものがないという

事実を知るには

ドラマは無料の反面教師

高い授業料でしたね。

ネット徘徊カウンセラーあるある…

中村元弥中村元弥

中村元弥

『草迷宮』エディプスコンプレックス型PTSDの心理療法

ヴァレンティノは

「ハイヒールで着物の帯踏む」広告が物議となり

表現の自由をめぐる物語ですね。

法ではなく民意に裁かれる。

経理日誌@イ国の小さな村より

イスラエル、安部首相に出した「靴のデザート」で物議 - Pars Today

モノとしてはこんな感じの無礼

元ジャニーズの娘に

帯を踏みつけてたどり着いた家で

敷居を踏ませ

畳に土足で入らせる。

あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」攻撃に抗議する ...

あいちトリエンナーレ 補助金を減額交付へ|日テレNEWS24

象徴としてはこんな感じの無礼

暴力で阻止しようとするのはいけませんが

天皇陛下の肖像を燃やしたりの乱暴狼藉

ヴァレンティノがインスピレーションを受けたという

飛躍しすぎた表現

インスピレーションではないと思う。

泉鏡花の小説をもとにした

子ども時代に

父親不在

戦争にまつわる怖い記憶の断片

時に加害者と父の記憶がぼんやり重なる。

木に縛られ

耳なし芳一のように全身にお経を書かれながら

忘れるように叱られた。

その幻想に向かい合う様子を示した物語です。

母親が歌っていた『通りゃんせ♪』のみを手がかりに

決して楽しくはない心理療法

幻想が魔物のかたちをとる場所にたどり着き

影(シャドウ)が投影されたり

母子関係が転移したり

旅の僧が解読の手伝いをしてくれるのは

十牛図やお能の世界のように展開する

日本の心理療法の世界観をコンパクトに表現したものです。

『真景 累が淵』PTSDの負の連鎖を映す生霊ファンタジー

『累が淵』は

鬼怒川沿岸に実在する地名です。

原作は

累という女性が理不尽な死に方をしたので

成仏できず

怨霊となって

除霊されるまで

不幸が延々と連鎖する

長い長いお話です。

それで怖い鬼がたくさん出てきて

『鬼滅の刃』が必要に

累が淵

累は 蜘蛛の糸でDVやいじめの被害者を絡めとる。

こういうことはよくある話なので

たとえ話でしか表現できないけど確かにある。

人気があり

『こういう

どうしようもないことってあるよね…』と集団カタルシス

歌舞伎になったり

落語になったりするなかで

本質が極められ

ユング心理学でいう【拡充法】

原理が濃厚に浮かび上がるようになりました。

落語では

江戸時代に

幽霊はいないというのが常識になったが

怖いと反応してしまう「神経」が厄介と

考えられるようになった。

「神経症(ノイローゼ)」の始まり

三遊亭円朝が

本名は

郎吉

真景 累が淵』と改題し

「神経」と「真景」をかけて

集合的無意識の様子をイメージにした。

かぐやひめ累が淵

感官に起きるデジャヴュ

『源氏物語』にも出てくる「生霊」から

どちらも負の連鎖を教える長編

生霊

平成では『思い出のマーニー』

生霊

トラウマが負の連鎖する様子を示しました。

落語家も芸能人ですから

御多分に漏れず

家庭は恵まれなくて

長男はアル中で行方不明

師匠に邪魔されながら

今なら著作権と業務妨害で牢屋に行くかも💦

苦悩したことが芸の肥やしとなり

トラウマ

奇縁を呼び寄せ

布置

文学として通し狂言の大作を完成させることができたのです。

昔のことではありますが

62歳で脳髄炎で死亡したのは

ストレスフルな毎日だったからでしょうか。

お寿司屋さんで相談すると

お酒は飲めないから「みりん」だったみたいだけど

累が淵

幽霊はお出ましになった。

トラブルが起きやすいのは

今も変わりませんね。

累が淵

『鬼滅の刃』時空を超えて繰り返される『里見八犬伝』

社会現象になっている『鬼滅の刃』には

いろんな鬼が出てきますが

退治されるときに

鬼になった経緯が明らかになるのは

(トラウマエピソード)

心理療法と同じ原理

小説家になりそびれた鬼もいました。

劣等感の克服のしかたで性格が決まる。

鬼滅の刃

『里見八犬伝』が好きで

自分でも自伝を書いていたのですが

そんなに簡単に大家のマネができるはずもなく

「つまらない」「ゴミみたいだ」等と酷評されるうちに

ひきこもりとなりました。

鼓を打っていたら

芸術的表現をすると

無意識に接近しやすくなります。

過去がよみがえり

そこに現れた

問題とは全く無関係な主人公に八つ当たり

転移

「あきらめろ」と言い出します。

投影です。

主人公は

人を殺したことはいけないけれども

そんなに駄文でなかったし

鼓も悪くなかったと

客観的に正しく評価しなおしてあげながら

成仏してくださいと言い

輪廻を断ち切ってあげました。

『里見八犬伝』は

馬琴が書いた

当時のエリートの常識である

陰陽思想に通じていたので

干支の「犬」の字を含む名前の八犬士に

の文字のある

数珠の玉を配分するなどした。

江戸時代後期の

日本の長編伝奇小説で

鬼滅の刃

悪者に乗っ取られた城の

里見家は実在

史実とフィクションが交錯するのは

天皇家の系譜としての

『古事記』と同じ体裁

唯一の生き残りであるお姫さまが

禰豆子のポジション

里見八犬伝

集合的無意識の原理により結ばれた

八人の若者(八犬士)と交流しながら

人生の辛酸を嘗めていることがパスポート

問題解決に導かれるまでを記したお話です。

ヒットするお話にはモチーフがあります。

『鬼滅の刃』トラウマ成仏というPTSD治療のかたち

社会現象になっている『鬼滅の刃』ですが

鬼が住むのは阿修羅の世界で

鬼同士けんかし共食いするので

まきこまれず

目の前の鬼を落ち着いて斬っていくのがコツ

群れないように操作されています。

おおもとの鬼は

何らかの誤作動により

束になって自分を襲ってこないように

(他罰が自罰に変換)

自分は素晴らしいと洗脳しつつ

おだてて闘わせます。

主食は人間で

人を喰った態度

身体能力が高く

良心を解離すると

パフォーマンスは格段に上がる。

笹山登生

鬼の化身の現実

自己治癒力も高いのですが

良心の呵責等

人の世の迷いによるストレスの彼方に住む。

消滅するときは

トラウマエピソードと

その人が鬼になった原因が判明

懐かしい場面を思い出します。

本当は過ごしたかった場所に還っていく。

そこに立ち会う主人公は

お能における通りがかりの僧のような存在です。

トラウマ治療

傾聴し成仏させる。

心理療法も同じだと思います。

中1男子京阪六地蔵駅でPTSD解離自殺未遂のエテ公狂言時代

20日

午前7時55分ごろ

京都市伏見区の

京阪六地蔵駅で

中学1年の男子生徒(12)が

線路に飛び込み

普通電車にはねられて

重傷を負いました。

自殺報道が

また増えているように感じますが

「集合的無意識PT...」の画像検索結果

12歳の子どもまでが

マネをしてしまうというのは

もはや異常現象です。

エテ公流行に絶望してのことでしょうか。

専門家は

「公認心理師」の画像検索結果

「なかいきあか」の画像検索結果

仕事をせず

保身しか考えていないんですからね。

仮に

このカウンセラーが

反省して

猛勉強し

こころを入れ替えようとしたところで

公認心理師の登録をしていたら後の祭り…

先生に反論すれば

公認心理師法違反になるシステムなんですよ。

六地蔵は

6つの世界で

(つまりどこにいても大丈夫ということ)

人を見守るありがたい存在ですが

「六地蔵」の画像検索結果

六地蔵をつくってもらおうと

田舎から来た人をだまして

(自民党の政治家も

田舎の人をだましてきました。

日本は今も

世界の中の田舎者です)

友達におじぞうさんのフリをさせたという

悪党のお話が狂言にありますよ。

エテ公に心理士のフリさせて

人を薬害絶望地獄に突き落とすのと同じです。

「六地蔵 狂言」の画像検索結果

普遍的な問題なんですね。

NHKドラマ『昭和元禄落語心中』には即反応の自殺防止センター

人気漫画が

「昭和元禄落語心...」の画像検索結果

 

ドラマ化された作品の放映が

昨日から始まりました。

「昭和元禄落語心...」の画像検索結果「昭和元禄落語心...」の画像検索結果

 

しかし

楽しみにしていた人たちが

Twitterに何か書き込むと

東京自殺防止センターのアカウントに誘われ

当惑させられるそうです。

 

「心中」と書いただけで

自殺願望があると認識するのに

 

「なかいきあかち...」の画像検索結果

どんなにどんなに訴えても

見殺しにされる子どもがいますから

 

コンピューターに

自殺対策は任せられません。

 

言論の自由については

裁判官にTwitterをやめなさいという東京高裁と

同じような視座ですしね。

 

おかしな政権と心中せんとする状況では

まともな思考はできないのかもしれませんが

パワハラ被害も

見殺しにされている現実は

(被害者は自殺リスク)

日大劇場で実験中💦

 

「曽根崎心中人形...」の画像検索結果「曽根崎心中人形...」の画像検索結果

「PTSD予防」の画像検索結果

文学でも紐解きながら

正しくPTSD予防と治療がなされる国に

再生されるよう

国に死と再生の心理療法が必要💡

こころから願っています。

 

とりあえず

見苦しい公認心理師は

「公認心理師」の画像検索結果

今からでも遅くないから

廃案にしましょう。

 

朝日新聞はアル中(PTSD)編集幹部の知人女性への不適切な言動をパワハラ認定

朝日新聞

東京本社に

就業規則に違反する

パワハラ行為をしたと認定された

飲食店で

酒に酔い

知人女性に

不適切な言動をした。

 

50代の編集幹部の男性が

8月末に退社しました。

 

朝日新聞は

これを5日付の記事にし

広報部は

「ハラスメントを許さない環境づくりを徹底する中

編集局幹部の立場にある者が

こうした事態を招き

大変申し訳なく思っています。

被害者の方におわび申し上げます。

被害者保護の観点から

具体的な内容の説明は控えさせていただきます」と

コメントしていて

ずいぶん変化してきたのは

喜ばしいことです。

 

さらには

こういう事件の背後には

アルコール依存症が隠れているものですから

=PTSD

暴言も暴力と同じ依存症です。

「アルコール依存...」の画像検索結果

 

企業はPTSD予防教育を徹底し

嘘記事を書かせたり

事実を書くなと言って

罪悪感トラウマを負わせない。

パワハラ加害者と心中する

不都合なパワハラをなかったことにするとか

被害者に泣き寝入りさせるとか

「曽根崎心中文楽」の画像検索結果

悲劇を避けるといいですね。

日大劇場に出演することになると

イメージダウン?

社風も最悪になっていく?