大阪大が
「共生」をテーマに実施した
大学院生対象の教育プログラムで
阪大大学院人間科学研究科を中心に運営する
「未来共生イノベーター博士課程プログラム」
男性教員らによる
関与した助教4人はすでに退職
複数の女子学生へのハラスメントが横行していたことがわかりました。
セクハラ行為などを繰り返していたとして
1月
教育プログラムのホームページに
「多くのハラスメント事象が起き
対応しきれなかったことを深く謝罪いたします」とのコメントを掲載
人間科学研究科というのは
大阪大学は
行動療法の伝統がある大学
― 精神分析やユング心理学等の無意識は扱わない心理学
ひとのこころというものを長らく合理化して考えてきた歴史がある。
臨床心理学系ということです。
多文化共生をテーマに
東日本大震災の被災地でのフィールドワーク等は
PTSD予防に関する分野
傷ついたこころを癒すのが仕事で
傷つけるのは本末転倒
大阪を代表する大学で
尼崎@兵庫県 は大阪と認識されている。
松本人志事件とよく似ています。
松本人志事件ほどの犯罪性はないが
類似の時代錯誤的システムの温存が病巣
不登校や
スクールカウンセラーが増えれば増えるほど
解決しなくなった⁈
病院や施設での人権侵害事件
発達障害を増加させた
今の臨床心理学では
回避できなかったのも無理はありません。
常識(宗教のようなもの)が違うので
大学組織特有の階層構造によって生じる差別や抑圧に
「あまり注意が払われなかった」
「モノが言えない雰囲気があったり
まともに受け止めてくれる人がいなかったりした」
大学の組織風土に問題があったとの見方を示し
ハラスメント窓口の体制を見直すなどの案を示した。