奈良市の
東大寺で
1日から
お水取りが始まっています。
修二会(しゅにえ)と言います。
「二」は
陰陽五行説で「火」になりますから
二月堂で
2月に行います。
(旧暦ではまだ2月です)
堂に籠もる僧は11人です。
これは「3 + 8」
(「8」は「3 + 5」)
「3」は「木気」で
春を意味します。
祀られているのも
十一面観音です。
大仏開眼と同じ
752年から
今年で1265回目ですが
お水取りで「春が来る」と言われます。
(奈良に春が来る=日本に春が来る)
なぜ「水」なのか❓
「水生火」
火を活性化させるためには
水が必要なのです。
(理科では0点になります^_^;)
毘盧遮那仏は
昼も夜も照らす
陰陽二元論を超えた
太極の象徴です。
ポニョも
「一即多 多即一」で
華厳経の第一原理を
象徴でしたね。
神仏混合の
日本文化の根本原理がここにあります。
僧たちは
こんなのを食べておられるようですよ。
翠雨先生なら、お解りと思うのでコメントしますと、
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-11559954999.html
http://ameblo.jp/momocat1010/
どちら様も、momoちゃん( http://bit.ly/1Td17Kh )で木気ゆえ
大団円( http://bit.ly/24EYDbf = Aufheben http://bit.ly/1Qp1yNR )が迎えられます。
momoちゃんの上の方に出てくるエンデの『モモ』懐かしいです。