競馬でも問題になるPTSDの【回避】

角居勝彦調教師によると

 

お馬さんも??

走らされているだけではなくm(_ _)m

 

「勝てると思ったのに

抜けなかった

(抜かされた)」と思ったり

 

「あの馬に3回も負けた」と

劣等感を持ったりすることがあり

 

自分は

ベストを尽くしても勝てないんだというトラウマで

ラストのせめぎあいに

弱くなったりすることがあるそうです。

 

PTSDの【回避】行動ですね。

 

勝ち負けという傷つきくらいなら

そういう理屈を知って

トラウマにならないように予防したり

トラウマを克服するお手伝いをしたりすることは

可能だと思いますが

「認知行動療法回...」の画像検索結果

「福知山線脱線事...」の画像検索結果「福知山線脱線事...」の画像検索結果

 

人間が

大惨事に巻き込まれ

PTSDを発症した場合は

小手先の

認知行動療法では

なかなか難しいというのが

現状のようです。

 

公認心理師にさせようとしている

心理療法は

コレなんですよね。

 

競馬でも問題になるPTSDの【回避】」への2件のフィードバック

  1. あ*=franoma

    競争して勝ち負けがあるくらい、
    大した問題ではありません。
    なぜなら、負けても生死に関わるわけではありませんから、
    臨床ではありません。

    子ども時代の兄など、PTSDの回避ではなくて
    「僕、2番でいい」
    と明言していました。なぜなら、1番を取らないと、家で大変な目に遭ってしまうお子さまがいるので、武士の情けで(?)譲るのが良いという、変な理屈でした。
    競争は、私も降ります。競争するよりも自分がやりたいことに集中したほうが楽しいし、また、初めから「譲ってあげなさい」と言われることが多い人生でした。それで良いと思っています。

    しかし、人道上の罪になることをやる人々には、譲る気はありません。
    人の命がかかっている臨床ですから。

    https://ameblo.jp/minshushugi/entry-12298924187.html#cbox
    にて、 No. 3. 『「生徒、先生の飯の種」ですね!』
    とコメントを投稿しました。

    コメント内容:
    「どのような学力の志願者でも受け入れている大学を、
    「教育困難大学」と呼びたい」のですか、勝手になさったら良いでしょ。
    …と思いました。実は、今でこそ、まあまあの大学になった
    上智大学も、昔は入るのが簡単だったので、
    「教育困難大学」
    聖マリアンナ医科大学も、昔は入るのが簡単だったので、
    「教育困難大学」でした。しかし、頑張って教育して就職先も確保できるようになり、社会的評価が上がって、結果として入学志願者が増えて、大学側が選抜できるようになって、偏差値も上がったのです。

    聖マリアンナ医科大学は、1971年設立当初、父の知人が教授だったので、結構、父から具体的な話を聞きました。新聞を読んで内容について話し合うことさえも覚束ない学生を(←普通、10歳くらいからできませんか?)先生方が少人数ずつご家庭で引き受けて、まるで日々ゼミ合宿のような状態で、我が子のように育て、6年後には医師国家試験に合格するところまで持っていく「請負方式」とでも言うような態勢を取っていたようです。

    「筆者も同じようなレベルの学生が入学している大学で授業を担当」なさっているならば、上智大学や聖マリなどの前例を研究して、教育ライターさんとして発表なさるとともに、お勤め先に対しても、学生さんへのアプローチ改善について、提言なさったらいいと思いますよ。それをしないでは、給料泥棒だし、
    「生徒、先生の飯の種」
    という状態に胡座をかいているだけでしょう。

    まあ、引き受けておきながら、引き受けた学生さんたちを「発達障害」ということにして合法的に遺棄しようとしていた倒壊大学よりは、マシですかね?
    あ* 2017-08-06 12:11:31
    ===コメント内容おわり===
    コメレス No. 9 をいただき、コメント No. 13. Re:Re:「生徒、先生の飯の種」ですね!
    >晴彩(はるさい)さん

    失礼ながら、私は、私が小学生だった頃、見聞したことを元にして書いたのであり、「もっと酷い大学ができたので相対的に評価が上がったのではない」と断言できます。

    ものすごく頑張って、教育をしたのです。私が大学進学を考える頃には、上智は、行ってもいいくらいの大学になっていましたね。1981年には、柳瀬睦男が学長になっています。
    あ* 2017-08-06 18:58:37
    ===コメント内容おわり===
    で、コメレス No. 14をいただき、

    さらに、それに対して、以下のコメントを投稿したら蒸発しました。

    >晴彩(はるさい)さん

    「聖マリアンナ医科大学は慶應に入れない医者の子供を受け入れるために作られた」という経緯があっても、今は、
    聖マリアンナ医科大学のほうが
    慶應義塾の大野さんたちより
    真っ当ですね。
    http://bit.ly/2wwpxFy
    竹中平蔵さんも、そうですが、一貫性があるのはカネ儲けだけになっています。
    ===コメント内容おわり===

    聖マリアンナ医科大学は、何人もの精神保健指定医の研究を取り下げました。
    本来なら、慶應義塾はじめ多くの大学で取り下げないと人道上の罪になるような研究がオンパレードですよ。

    他所さまで、お見かけしたコメントに、以下のようなものがありました。
    http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11555535256.html#c12322566890
    「精神科医に知り合いがいるのでその医師との会話であります。

    その医師は、医学部卒業後誰もが知っているk大学病院の精神科の医局に入りました。

    教わった事といえば、患者の話を聞き けして否定も肯定もせずに 、そうでしたか・・と一言いい 患者が心のうちを全て出し涙を流せば診察終了。後は、薬を飲んでくれるからいいお客さんなんだ と話し医局時代、誰一人よくなって退院していないと言っていました」

    この「k大学病院」は、慶應義塾大学かも知れませんし、九州大学かも知れませんが。神戸大学も「k」ですけど。
    =======================

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      あのアドラー心理学でさえ、子どもの頃から「勝ち負け」に執着するようになると、勝っても負けても幸福感を得られない性格となり、他人からも愛されないようになると言いますね。
      PTSDの負の連鎖を断つために、子どもを出家させた武将もいました。

      京大病院もあり、数十年前に診た患者さんが、現在も通院していると元精神科医が証言されていましたが、そのお話の病院ではないと思います。
      神戸大は中井久夫先生だし、九大も今は変だけど昔は信頼されていたあの御仁らなので、恐らくあのK大でしょうね。

      返信

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