小児科でも10倍量PTSD解離処方で男児が一時「意識障害」

兵庫県尼崎市の

尼崎総合医療センターで

20代の男性小児科医が

胃腸炎の未就学の男児に

ハロペリドール漬けで不登校になっていた事例を

発表したことがある。

基準値をはるかに超える量の薬を

1日あたり「70mg」処方のつもりで

10倍の「700mg」と

処方箋に間違って記載

処方していたことが分かりました。

 

抗けいれん薬をつかうというのも驚きですが

どうも常識らしい。

気づいて指摘した院外の薬剤師も

それを報告した看護師も

服用回数の問い合わせと誤解した医師に

「記載の通りでいい」と返答されると

それ以上何も言わなかったので

男児は

薬を飲んだ後

軽度の意識障害を起こして

救急搬送され

3日間入院しました。

 

コロナ騒動で

現場が疲弊し

ミスも増えるかもしれませんが

公認心理師

公認心理師に象徴されるような

病院内の人間関係の問題も浮き彫りになりますね。

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