前記事は
詐欺的なオンラインサロンについてのお話でしたが
集まる会員もヒステリーで見る目がないので
主催者逮捕で騙されたのを知ることになるが
自分が意識高い系ユーチューバー(とかブロガー)であるという
幻想代としては安かったのか…
このドラマでは
サロンは良質なのに
確かな知識に基づいて
おいしいコーヒーの淹れ方を教える。
会員の大半がヒステリー(ミーハー)で
集うことがステイタス(ゴール)で
箔をつけたいだけで押しかけては
舞い上がって
こころここにあらずで
主催者が嘆いていました。
貴重なコーヒー豆の話をしてから
会員はおおはしゃぎ
いつものコーヒー豆を挽き
高級なカップに淹れて試飲させると
気づいたのは一人だけで
主人公の淹れるコーヒーで学んできた。
(コツは教えられないから見て学ぶ)
主人公は半グレだったが
コーヒーの神さま
(ヒッピーのようなホームレスといっても
アリエッティのような妖怪)に出会い
入信(と半グレ仲間には見えた)してスパルタ教育を受けて
人のこころを癒せるコーヒー屋さんになった。
半グレ時代のトラウマが個性化し
(愛着障害を見込まれて
オレオレ詐欺グループにスカウトされる半グレ達)
人を見て背景を察して淹れるから。
願かけでコーヒーを飲まないひとも出てきます。
(ハングリー精神は断食に通じる)
わかってはいたけど
ここまでかーとショックを受けます。
そしてそのコーヒー豆が
ジャコウネコの糞のコーヒーとは
古事記のオオゲツヒメのお話みたいです。
前回のコメントでZoomはヒステリを生じさせるツールであると仰ってたのを思い出しました。心理療法の講座もお決まりの集客方法で凄いですね。コロナ前にやっていた心理療法講座のZoomミーティングはせいぜい集まっても6人〜8人だったのに、今やパノラマビューにして5ページにギッシリと人が集まってきます。企画側としては多くの人に興味を持って貰うのは嬉しいとは思いますが、なんだか興味関心があるというのを超えた参加者の妙なエネルギーを感じてました。ドラゴン🐲がもしそこの参加者だったら、そういうエネルギーに圧倒されてお勉強する気力を無くしてしまいそうです。
インドネシアのコーヒーですね。美味しいという噂で、長男がインドネシアにスキューバダイビングをやりに行った時にお土産で買って来て貰った事があったけど、凄く高価な価格のコーヒーですが、私はマンダリンとかキリマンジャロの豆で入れるコーヒーの方が美味しいと思ってます。集団ヒステリには参加できないかも….笑笑
そうですね。
ZOOMの出現がなければ気がつかなかった重要なことがたくさんあります。
どんなものでも、自分の感覚で選ぶことが大事ですよね。
赤いコーヒーの実は印象的で覚えていますが、ジャコウネコには気づきませんでした。
飼われてるのかな。かわいい顔してるんですね😍
失礼しました。
パノラマビューではなく、ギャラリービューの間違えでした。
5ページは凄いですね。
「集う事がステイタス」
コロナのおかげでZoomがそれを盛り上げてしまったかもしれませんね。
繋がる事が大切だよ〜とか言う人が続出しててやたらとZoomミーティング開催してよ〜ってお願いされた時期がありましたが結局はただ群れたいだけだったのですね。減薬グループの方々も断薬という目的から逸脱してしまい、自分たちの正当性を主張するための場所と化してしまい一時はどうなるのかと思いましたが、漸くミーハー参加者は消え失せて、ホントに目的を達成したい方々のみが残り、本来あるべき姿で継続できている感じ♫ 何故かドラゴン🐲チームに集合してくる北米の女性たちは日本に住んだ経験がある人が多いんです。だから、最後の5分間は日本の食べ物のお話しになってしまうのが最近のエンディングです。
とんだ時間泥棒(@モモ)でしたね。
普通の時間感覚(現実検討能力)を維持していると、バッシング(ケチとか自分本位とか)されそうな勢いはちょっと怖かったです。
いろいろわかったので悪くもないかな😔
最近「離脱作用がひどくて何とかしてほしい」という依頼がないんですよ。
ZOOMが効いてたんですね(^^♪
クスリはホントに悪い奴で、この離脱症状さえとれれば…という凝り固まった思い込みの矛先を変えさせたのは偉大です。
オンラインはアブナイという警戒心も吹き飛ばしてます。
食べ物の話が入り込むというのも、矛先が変わった兆しかな。
いつのまにか目標やテーマも修正されていた…という運びになれば理想的ですね(^_-)-☆