子ども家庭庁でPTSD児は減少するか

子ども政策の司令塔となる

子どもの貧困対策や

児童虐待防止

少子化対策など幅広い分野を受け持つ。

「こども家庭庁」の設置関連法が

参院本会議で可決され

こどもの権利守る基本法も成立

来年4月

始動するそうです。

うまく機能すれば

PTSD発症リスクが減る。

学校からスクールカウンセラーが要らないようになれば

PTSDを発症する子どもの減少が条件となる。

いいですね。

人身事故やDV、ストーカー問題も減少するでしょう。

 一即多 の いっしょくたPTSD案件

子ども家庭庁でPTSD児は減少するか」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    子育てについて国が支配するのでしょうか?
    子どもの権利を擁護するために親の人権が蔑ろにされない事を祈ります。

    国家的な子育てマクロ計画の流れと親が築いてきたそれぞれの感性からの子育てミクロ計画の流れに不協和音が生じるリスクは考えているのかな?

    子どもが一生抱えるトラウマをどう昇華させるかばかりに注目している感覚が否めない。。。。親が抱えるトラウマの昇華も考えなきゃ子どものトラウマ昇華は叶わないと想像するのですが…..

    薬害被害者たちの様に凄い被害者意識丸出しにしてお子さまたちが他罰的な問題解決方法に走らないことを祈るばかりです。

    詳細は全く知らないのですが、何だか複雑な心境です。

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    1. 翠雨 投稿作成者

      そういう見方もできますね。
      外注化の果ての国家支配です。権利放棄で印籠渡しちゃった感じかな。
      国や法律が守ってくれるというのが、いつのまにか神話になったことに愚ーミンが気づかないと🙅ですよね。
      ご存じのとおり、採用する学問が殺人級の超合理主義ですから(‘_’)

      ちょっと心配になってきた…。

      返信
  2. ドラゴン

    合理的に問題解決しようとすればするほど、犠牲者は増すばかり。治療の専門家も合理的な解決プロシージャを患者に当てはめるだけ。そこに当てはめられた患者はお薬で黙らされて何も言えないし、どう言葉で表現すれば良いのかがわからない。だから余計に悪化するだけ。こういうのをPalliative careと言うらしい。多分、日本の精神医療って全てそんな感じなのかなぁ….なんて想像してます。英国も同じく。そこを補う部分も無いことはないのですが、患者が慎重に識別出来る思考回路を持ってればのお話しです。

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