ミニチュア写真家の箱庭療法的世界観とPTSD表現の神髄

ミニチュアの写真なら

ありふれたものですが

この写真家さんの作品はちょっと違います。

なのでミニチュア写真家さんなんですね。

ピアノを弾いているように見えますが

よく見ると

カミソリ

タイトルは「キレのある演奏」

そして

展覧会場の照明を

スポットライトとして

ミニチュア人形さんに当てています。

「見立て」三昧のなかに

ご本人も「見立て」に言及しておられます。

陰陽五行説を象徴的に見立てるのでしたね。

ダジャレや

集合的無意識の大好物❤

場に合わせるという

間に合わせるというのもあるかな。

ミニチュアはこだわりがあるのでおあつらえですが

日常にある誰でも知っているものを取り入れるそうです。

そしてその場にその時しかない光や

― 時空の一致

概念などを

― 例えば招待者が笑顔になるようなことを考える(-_-メ)

融合させます。

日本文化の基本が内臓されていて

いかにも箱庭的な世界観ですね。

イメージにぴったりのミニチュアはないけど

どうにか表現したいということであれこれ一緒に考えることは

― 多分これが箱庭的傾聴

よくありますし

― そして何でもため込む💦

重要な話のときに

象徴的に陽が射してくるようなこともあります。

展覧会

ちなみに撮影は自由だそうです。

『アリエッティ』の世界みたいだったようですが

商品詳細ページ | どんぐり共和国そらのうえ店 | ジブリ美術館 ...

アリエッティ

ダジャレと廃材は似てる♪

Instagramで毎日新作が投稿されているというのですから

毎日箱庭療法的直観トレーニング💦

成功は修業効果かも?

凄い表現力ですよね。

ミニチュアの視点にすると見方が変わる等

心理的に興味深いお話もたくさんされていました。

一週間くらいは徹子の部屋で観ることができますよ。

ミニチュア写真家の箱庭療法的世界観とPTSD表現の神髄」への4件のフィードバック

  1. パンダコパンダ

    #214恐山
    恐山も見立ての世界ではないですか?
    タモリさんは、もう仙人かなぁ?

    返信
      1. パンダコパンダ

         ミニチュア写真家さんも『ドラえもん』ですよね♡
         
        2022.9.3
        どこでもメモ~
        今日は『ドラえもんの誕生日』です。

        ミニチュア写真家さんのInsatagramから目が離せません。

        返信

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