マトリョーシカはロシアの民芸品で
くるみ割り人形はドイツの民芸品ですが
くるみを割るためのお道具で実用品でもあります。
使い方は簡単らしいですが
日本のクルミ(その名もオニ👹グルミ)は
殻が硬くて
無理に割ろうとすると
兵隊さんの姿をした人形そのものが
あんまり強そうじゃないですが
壊れてしまうのだとか♪
やっぱり日本製じゃないと!
ぎんなんは恐竜🦖の食べ物とも言われますね。
そういうのが好きなのかな?
なんとなく
西洋の心理学を日本にもちこむことと
似てませんか?
原作も
ホフマンの
「くるみ割り人形とねずみの王様」
ディズニーランドですね。
手なずけるものは☯手なずけられる
お人形をプレゼントされてよろこんでいると
物語ではいつも
収穫祭等のあとや
― 完成
感情が動くと
事件が起きますよね。
『不思議の国のアリス』みたいな世界に迷い込むお話です。
夢ないし白昼夢を観ている🌙
いろんな国のお客さんが来て
舞踏会になるシーンは
エスニックで個性的
集合的無意識の世界ですね。
でも日本舞踊は出てこなくて…
本日がくるみ割り人形の日なんて話も
日本語の駄洒落なので
ドイツにはないでしょう(^^♪