PTSD問題はいつも明暗
Yahoo!ニュースが出ました。
暗は
PTSD発症リスクを負ったままの人たちの存在です。
辞めただけですまず
うつ病のようになって
先天的な病ではなく
原因があることが殆どです。
ひきこもりになったりします。
最初からひきこもっている人は少なく
何らかのショックで
ひきこもっていることもわかってきています。
明は
PTSD予防をし
パワハラも驚異ですが
解雇は労働者に対する死刑宣告と考えられています。
自己実現した人たちの存在です。
克服した
元当事者として社会活動しています。
事例の男性の場合は
ハローワークで
残業代の未払いがないか等と訊かれたことから
労働問題を学ぶようになり
普通は企業の言いなりになっているが
法律が守ってくれる部分があることと
にもかかわらず
なかなか動かない労働基準監督署や
開き直る企業の実態を学ぶ。
ユニオンに加入するようになって
仲間に支えられ
経験と特技を生かした
活動家に転身するまでになりました。
私も当事者として闘い
勝訴的和解をした経験を活かしながら
PTSD予防中の方々の支援をしています。
研究者としておかしいから解雇したと
当事者研究についても
さらなる発信が必要だと気づきました。
虚偽の内容を流布されたりもしましたが
お互いに誹謗中傷しないという和解条項も入れました。
当事者研究のために
口外禁止は入れませんでした。
遺憾の意や解決金額を明記した
和解条項を作成することで
名誉の回復ができ
理不尽な世の中ですが
PTSD予防法も日々進化していますよ。