子どもたちが
無心に遊ぶ
円形の砂場を眺め
(現実)
この世にある
目に見えない
魔法の輪の
(非現実)
内と外を考えながら
絵を描いていると
喘息が治り
人間関係も激変し
個性化の過程を歩み始めたという
実に哲学的な
物語です。
子どものもつ自然治癒力は凄いですね。
ずるくてバカな大人には
大学を出ても
理解できない世界なので
せめて足を引っ張らないようにすべきだろうと
思います。
子どもたちが
無心に遊ぶ
円形の砂場を眺め
(現実)
この世にある
目に見えない
魔法の輪の
(非現実)
内と外を考えながら
絵を描いていると
喘息が治り
人間関係も激変し
個性化の過程を歩み始めたという
実に哲学的な
物語です。
子どものもつ自然治癒力は凄いですね。
ずるくてバカな大人には
大学を出ても
理解できない世界なので
せめて足を引っ張らないようにすべきだろうと
思います。
第十図
不安な気持ちで
己事究明し始め
―自分探し
ポニョのように
家出し
―象徴的に
家族の常識的洗脳解除
出会うのは
外の世界です。
家出は
出家だから
新しい
サンガに集います。
昔から
宗教的にしか
救われないのです。
入信するとかではなく
かぐや姫が
生まれなおすようなものです。
―治る時は
精神が変わるから
離婚が多いくらい。
毒親が改心するなら
和解できますが
DV夫と同じくらい
普通は治りません。
かぐや姫の場合も
自己実現しようとする
―天に帰るシーン
大事な時に
みっともない悪あがきをしていたのが
翁たちです。
振り切ることが大事です。
家族という
狭い範囲で
こねくり回さず
まずは
逃がすことです。
「最近昔はなかったような
事件が増えてますね。
人殺して何が悪いとか。
完全に
こころがキレてます。
ものすごいかわいそうなヒトたち
なんです」とか
死ぬだいぶん前に
言い始めてますね。
―人格障害とか
アメリカの多重人格が問題になった頃です。
ユングなんかの
統合失調症も
今で言えばPTSDですが
肩肘張らずフツーに
治してたんです。
―料金が高いだけで。
精神科に一生支払い
無職になるよりは
相当安いと思うけど。
普通はこの計算ができない。
PTSDの臨床例なんか
もう出尽くしてますよ。
星の数ほどあります。
そして
自意識過剰なタイプも
多かったから
こういう風に
なだめるんですね。
―落語みたいです。
フツーは
幻聴の
―夢分析と同じです。
傾聴をするんですがね。
―すると魂が喜んで
リセットできる。
自我のわがままを聞いてあげると
暴れ牛のように
手がつけられなくなる。
今では
ハイキングコースにいて
山登りしてきたかのように
偉そうなヒト
多いですね。
精神科で
まず
幻聴どころか
不安まで
撃墜されて
―その時脳が破壊されて
そこから始まるから
ムツカシイのです。
薬のない時代に
もどればよいのですよ。
それだけなのにね。
トラウマを扱うと標榜する
カウンセラーも
出てきてるようですが
アリエッティ
親切ごかしが
多いですね。
フラッシュバックや
自責の念
不安を
薬で押さえ込もうとする
精神科医も
悪気はないのでしょうが
「気にするな」
「それは~だからです」
「過去の幻影です」
などといって
無視させる手法も
やってることは
同じでしょう。
―薬害はついてこないですが
悪化しますから
(ワケわからなくなって混乱する)
精神病状態になります。
お釈迦さま以前から
存在する
唯一の方法は
【不安はパスポート】 ☚結論ではなく入口
本当の自分に逃げられて
不安に苛まれることが
第一歩です。
「あなたはPTSDだから」
「トラウマがあるから」
不安を撃退していいという
話ではありません。
しかし
楽なんですよね。 ☚麻薬のようなもの
―だから親切ごかしというのです。
チベット仏教最高指導者
ダライ・ラマ14世(76)は
伝統的に生まれ変わりを探す方法で
実施されてきた
ダライ・ラマの後継者選び
「輪廻転生制度」について
「私が90歳ぐらいになった時に
高僧やチベット人らと協議し
制度を続けるかどうかについて
再考したい」との
声明を出しました。
★時代的に再考される時期だろうし
―こういうのを信じる人は
ほとんどいない。
★中国政府をけん制することもできますね。
―御用坊さんですね。
日本は御用学者ばかり
さすがです。
十牛図ラストの図に
いつもダライラマを思います。
―これほど
空を体現した
スーパーリラックスの人は
他に知らない。
あと10年で
いろんなことが
激変する
―今は夜明け前かな。
一番闇が深くなる時期ですね。
そんな予感がして
元気をもらいました。
―よく揺れるんだけど
マイナス思考で
ずっと迷い続けてきた著者が
自信をつけ
迷わなくなるまでの半生を描いたら
その過程は
禅の教えである
十牛図
(悟りを開くまでの道筋を十枚の牛の絵で例える)と
同じだった!?
ユング心理学的には
そうですが
―発達障害研究に走った
ユング派が
投げ出した問題
「1つの見方をしないほうがいい。
いろいろあったほうが
豊かになる」なんて
1週間前言う奴がいて
落胆した。
こういう人ですからねぇ…
牛追いかけてないじゃない!
―問題に向き合っていない。
3者バラバラ
目からウロコが落ちて
見えたのが
大野裕かい?
哲学を我田引水すると
毒が回って
治らないのは
昔からの常識です。
そういう世に住む
未治療PTSDは
多いです。
―キレながら
開き直りブログ書きながら
(UP-DOWN激しい)
思想語ったり
支援活動したりしてます。
体裁だけまねしても
信用がないのがわからない。
この人の場合は
ツレがうつで
この人が
「あーだ、こーだ」
うるさいから
治りません。
―発達障害児の親に多いタイプですね。
妙に元気です。
否認してますからね。