兵庫県洲本市(淡路島)で
平成27年3月
男女5人を刺殺したとして
殺人罪などに問われた
平野達彦被告(45)について
大阪高裁は
被告の心神耗弱を認め
向精神薬による薬剤性精神疾患については争いがない。
死刑とした1審神戸地裁の裁判員裁判判決を破棄し
無期懲役を言い渡しました。
いじめPTSDから
ひきこもり生活に入り
些細な事件で精神科入院となって
ちょっとしたものを壊した。
リタリンを投与され続け
「精神医学は科学ではなく文学に近いもので
精神科医らは薬剤投与により依存者を増やして
虚偽の診断をしている」と
社会問題について
部分的には正しく主張するところが
PTSD犯罪の特徴
被害妄想が激しくなりました。
被害者らを
当時問題になっていた
集団ストーカーとみなし
ネット上で誹謗中傷したり
自宅に怒鳴り込んだりしていたが
混乱して言っているだけとみなされ不起訴に
心神耗弱の質ですが
解離状態
サバイバルナイフをもって
就寝中に襲い掛かっており
奇しくも現在公判中の
大麻かリタリンかの違いだけ
そっくりです。
確信犯というところも
PTSD解離事件には
判で押したような特徴がありますね。
いじめやストーカー問題の放置が
凶悪事件の温床になっているのです。