AKB48、10月も止まらぬ卒業発表だそうです。
人数が多いことが特徴なので
メンバーは48人ではなく
正規メンバーと研究生を合わせて約60人のメンバーが在籍
2013年3月には
全メンバーが88人でギネス世界記録認定
姉妹グループも増殖する古事記型
タイヘンですね。
「正直
自分が理想とするアイドル像には辿り着けませんでしたが
それでも今日までAKB48の活動に
真面目に一生懸命取り組んできたことは確かです」
「大好きなAKB48だからこそ”
もっともっと貢献したかった”という想いもありますが
これからは一ファンとしてグループを応援して
私自身はこの場所で培ったことを
胸にこれからも精進していきたいと思います」というのは
心理療法の終了までの過程と似ていると思えば
だから子どもたちが真似るのですね。
「卒業を決めたのは
”夢”や ”やりたいこと”を
アイドル以外でも追求してみたいと思ったからです。
この決断をどうか受け入れてくださると嬉しいです」と
ファンに理解を求めたとのことで
アイドルの象徴性を感じさせる発言ですね。
アイドル受難の時代に見合う
世の中の混乱ぶりもおさまるところに収まるでしょうか…?