臨床心理士・公認心理師」カテゴリーアーカイブ

『鬼滅の刃』柱も『古事記』のPTSD原理で公認心理師はダメ

『鬼滅の刃』の大ヒットで

映画館だけではなく

柱

密にならないようにしたら

「時刻表」のような上映スケジュールに💦

神社も大賑わいだそうです。

特に九州にある3つの神社は「聖地」に

神社と言えば原理は

鬼滅の刃の柱

古事記

古事記

『古事記』ですが

柱

神さまのことを

一柱・二柱と数えますね。

柱

柱

大自然に神を観る。

大黒・柱も陰陽五行説から

鬼殺隊において

「政府公認でない」のが面白いですね。

公認心理師

エテ公@公認心理師と異質な存在だということです。

鍛え方が違うのです。

最高位に立つ九人の剣士は

「頭(かしら)」じゃなくて

【柱(はしら)】と呼ばれます。

古事記

高知東生さん極妻コンプレックスに有効なPTSD治療法は?

高知東生さんは

9月に自伝の中で

プレイセラピー

「痛みすぎて封印していた」

トラウマエピソードについて明かしたそうです。

【機能不全家族】とか【毒親】という言葉は

よく聞かれるようになりましたが

流石にタレントになる人となると

スケールが違いますね。

両親はいないと聞かされ

調べるという発想もない時代

祖母に育てられていたら

保護的だったが

実母でないから気を遣う。

養子型PTSD

養子型トラウマ

気まぐれにやってくる

気前のいい美人のおばちゃんが実母だと言われ

驚きながらも同居して

嬉しく思ったのもつかの間

とても一緒に暮らせない性格で

そのうち自殺してしまい

PTSDを発症しつつ

極度のストレス生活を送っていた。

地域で有名な暴力団組長が実父と聞かされて

怖いけど他に頼るところもないし

ルーツがわかって少し嬉しくて

必死で合わせていたのに

かなりの適応能力

ウソだとわかります。

誰だって人間不信になります。

友達にも実は親がいて…と話していたのに

嘘をつかされてしまった等

複雑な思いが募る生い立ちです。

「高知東生」を生きようとし

高知の田舎から東京へ

ちょうどバブリーな時代で

富と仲間を手に入れるために

背伸びして演技し

ヒステリー性格がどんどん磨かれる。

そこにあった「クスリ」を使うようになったとのことです。

使いたくて始めたものではないが

ストレスがかかってしんどくなると

この時代に退行するようになった。

逮捕されて

薬はやめても考え方はそのまま

執行猶予中に

交代で世話をしてくれる友人たちがいたことに感謝しますが

普通は

内観療法やお遍路さんで

これを深く確認して治る。

相手がやさしければやさしいほど

失われた時を求めて【転移】が起きるのでしょう。

遊戯療法

遊戯療法

友達ではなくお母さんを見ている。

忙しいなか来てくれるタイミングと

自分が来て欲しいタイミングのズレが気になってしかたないけど

授乳のタイミングみたいなもの

プレイセラピー遊戯療法

そんな要求はおかしいとは理解できるので

感謝の気持ちを表していたら

本当のことが言えない苦しさと

本当のことを言って友人を失ってしまいそうな恐怖

そんな理不尽な葛藤を持たされる怒りと

わけがわからなくなったりもするような精神状態では

きちんとした【認識】も無理というもので

国立精神・神経医療研究センターの

松本俊彦医師が主治医になっても

最高の治療が存在し

それさえ受けられたら治るのに…と思うのは幻想

『あ、俺って病気なんだ』と腑に落ちるまでに何か月もかかり

結局は古典的な

「12ステップ」のプログラムを続けているそうです。

現在、12ステップ中の「ステップ9」

あと数ヶ月で最終ステップというところまで回復予定

遊戯療法

そういうのも役立ったかもしれませんが

極妻と離婚する作業も必要だったわけですね。

プレイセラピー

今度は自分がお母さんを裏切った。

野球少年の頃に

お祖母ちゃんと相談を受けていれば

学校も当時は心療内科ではなく

箱庭とかプレイセラピーにつなげていた。

PTSD

全く違う人生になっていたことでしょう。

『鬼滅の刃』HSPのホストでもPTSD治療家になれる。

社会現象になっている『鬼滅の刃』の登場人物は

濃いキャラばかりです。

象徴的な話の特徴

鬼になる人もさまざまですが

PTSDは

後天的なショックが原因なので

万人に発症リスクがある。

鬼退治の修行に入る人たちもさまざまです。

桃太郎が天賦の才だけで鬼退治できたのは

(親を知らないトラウマを全く感じさせない)

おじいさんおばあさんがよほど優れていたのでしょうか。

「公認心理師🐒になりまーす」と志願するような人は皆無として

しかたなくではあっても覚悟して入る人ばかりではなく

PTSDを発症した妹を治す方法を知りたい主人公

借金のかたにしかたなく入門した

ホストのようなヘタレキャラもいます。

血や暴力表現が多いのでパロディも必要だが

この人物にも重要な意味がある。

公認心理師

ホストのように女性を追い回し

クライエントに助けてもらおうとするほど弱気で

流行りのHSPの気があります。

PTSDは流行に敏感です。

HSP

入門を許された人に与えられる

伝書バト(スマホの代わり)も

主人公が由緒正しき八咫烏風なのに対し

きちんと話せない雀みたいで

動物との交信のレベルを示しているのでしょう。

評価は低いところから始まりますが

逃げ出さずにいるうちに耐性がついて

こころの基礎体力の強化

HSPを好転☯させ

小さい時から耳がよく

普通の人に聞こえないことが聴こえたので

気味悪がられてきたことがトラウマになっていたが

その能力を活かすようになる。

公認心理師同様で動機は不純だが

ホストは「傾聴」するからスタートが格上

膝が動かなくなり立てなくなるほどの恐怖で

失立・失歩等もPTSD反応ですね。

解離し

解離は悪いことばかりではありません。

別人格が鬼を退治します。

一瞬で元のヘタレ人格に戻りますが

自家薬籠中のものとするには少々時間が必要

こんなことを繰り返す中で

少しずつ成長してゆくのでしょう。

見かけでは何事も決まらない

PTSDあるある📚だと思います。

『鬼滅の刃』も陰陽五行説や『古事記』の世界

社会現象になっている『鬼滅の刃』

トラウマ克服を修行に例えた物語

真摯に向き合ううちに導かれる

愚直なまでにまっすぐとりくむ。

ならったことを毎日くりかえし

頭ではなく身体に叩き込む。

日記をつける。

難関の【鬼殺隊】

古より存在し、鬼を狩る組織のこと

政府から正式に認められていない組織で

誰が率いているか不明

まるで

源流が宗教やシャーマニズムで

国家資格にならない

身分を示す10段階の【階級】は

臨床心理学みたいなものだと思えば

十干でした。

じっ‐かん【十干】 - 広辞苑無料検索

陰陽五行説ですね。

そして

入隊すると与えられるスマホのようなものは

伝書バトのような【かすがいガラス】で

会社案内|名古屋のホームページ制作会社 ヤタガラス

八咫烏みたいだし

ひょっとこのお面をかぶった刀鍛冶が届ける

火男

どじょうすくいのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

【日輪刀】等

アマテラスとか3種の神器とか

『古事記』のモチーフ満載です。

やはり無意識を読み解く原理は1つなのです。

『アンサングシンデレラ』減薬指導なしの処方薬依存症治療

『アンサングシンデレラ』には

ODの女性も登場しました。

処方薬依存症から

大量服薬を繰り返す。

不治の難病で入院している患者さんも少なくないので

最後に

あなたは治る病気なのに

治療放棄して

楽な方を選ばないでくださいとの

ピア・カウンセリングが効くまでのお話

病に向き合おうとしない不真面目さが

華原朋美さんの回復過程のような

過酷なものが待っているという予期不安で

無意識的に防衛

ODの心理

際立ちます。

 

アルコール依存症の人が

横綱級【否認】の病

肝臓を壊してやっと入院させられるように

酔っぱらったように話すこの人も

「肝機能」が回復するまで入院することになりました。

同じ依存症です。

 

薬剤師からの質問は

都合が悪いことばかりなので

はぐらかしてまともに答えず

抗不安薬のダミーが出ているとの説明には

「キャンディ」「プラセボ」でしょ?とマウンティング

OD継続のために役に立たない知識は豊富

権威には弱いのでめいっぱい「けん制」

それすら制限されていることに怒りだします。

 

さすがに

あなたのしていることは

国の大事な医療費についての「不正行為」だと

説明されますが

あまりに図星で解離して

「怖い~」と薬剤師を悪者にして助けを求めて

妄想世界を作って逃げ込む。

逃げ出す始末で

「OD」行為そのものをやめさせるのは難しそうでした。

 

しかし

次第に

「育児ノイローゼ」で受けた治療がもとで

原因があるのでPTSDでした。

処方薬依存症に陥っていること

アルコールより厄介

酔っぱらったフリをしているだけで

娘と暮らしたいという正気を隠していること

それには怖がられないように治る必要がある。

 

OD行動は

脳の誤作動ではなく

心理的な問題で変動することが

昔のことを思い出してODしたかと思えば

娘の今の様子を見てクスリを全部捨ててしまったり

(減薬の相談をすべきところ勝手に一気に減薬)

お見舞いの親子を見てODしたくなったり

わかってきました。

 

家族との面会も

結果的にはうまく奏功しましたが

時期を見計らう必要がありました。

楽しみではありますが不安もあるので

気分をアゲアゲにして会いたくもなりますが

治るんだ!と決意して捨ててしまったので大慌て💦します。

場当たり的です。

そういう時に

解離して

他患から強奪しようとしたり

薬局に侵入して

みつかると刃物で脅したりする様子は

覚せい剤犯罪者と変わらない感じで表現されていました。

 

そういう人格を

一番見られたくない娘さんに見られたのは

トラウマの再演の大失敗で

「やっぱり治らない」と結論づけてしまいます。

アドラー心理学などで指摘される

治らない人の思考パターン

 

ここからも治癒に導くことができたのですが

毎回書いているように

これは本来は心理職の仕事なのです。

 

 

特別支援学校に通う13歳男子生徒が地下鉄でPTSD解離自殺~早期発見早期療育の嘘

9日夜

大阪市の地下鉄で電車と接触し死亡したのは

市内の特別支援学校に通う

13歳の中学生でした。

駅のホームから

北に500メートルほど離れた線路上を歩いていたとのことで

運転士も驚いたと思います。

日本は

若い人の死因第一が自殺という

きわめて不名誉な国ですが

PTSD児に適切な心理療法を受けさせず

発達障害ということにして隔離し

薬漬けにして絶望させてしまうような

療育ですらない。

妙な常識が

社会的に病んでいる。

病巣にあることは間違いありません。

防犯カメラの映像もあるようですから

ホームから降りて歩いている様子等

しっかり観察し

13年間の心理分析をしっかり行うことで

このようなことが二度と起きないようにすべきでしょう。

エテ公

ネックはエテ公🐒ですね。

公認心理師のお仕事と代理ミュンヒハウゼン症候群との違い

今年の2月から3月にかけて

大阪市内の病院に

入院中の

生後2カ月の長男に

血液を飲ませ嘔吐させることを

20回以上繰り返していた

母親(23)が逮捕されました。

 

長男は

母親がいる時に限り嘔吐していて

発覚はすべて母親からの申告によるものだったので

病院が

「代理ミュンヒハウゼン症候群」と気づき

子どもを傷つけて面倒を見ることで

注目をあびようとする

児童虐待の一種

公認心理師公認心理師

警察に通報したものです。

 

2010年に

京都の病院で

代理ミュンヒハウゼン症候群と診断された母親が

入院中の娘3人の点滴に

水などを混ぜて死傷させた事件のように

懲役10年の実刑判決

巧みに嘘をついたりするので

多重人格性がある。

かなり重篤な状態になって発覚することが多いなか

男児の命に別状がなかったことだけが幸いです。

 

逮捕者はでないと思いますが

公認心理師との

大学教育を受けて知識はあるが

保身のため

魂を売って流行の資格に便乗🏄

違いについて問う問題は

【代理ミュンヒハウゼン症候群】の心理に関するのはどれか。2つ選べ。

1.母親が子どもにインフルエンザの予防ワクチンを接種させない。

2.母親が子どもに向精神薬を飲ませ

「ラリって宇宙人みたいでかわいい」とブログに投稿する。

3.公認心理師が患者さんのために標準治療の手伝いをする。

4.ベジタリアンの母親が子どもに野菜ばかり食べさせる。

5.アルコール依存症の父親が子どもと飲酒する。

次回の国家試験の出題として

なかなかだと思うのですが

自画自賛かな?

 

『アンサングシンデレラ』公認心理師は服薬に付き添えばどうか

『アンサングシンデレラ』ですが

薬剤師は

クスリの管理や

副作用などについて厚労省への報告

製薬メーカーとの面談をしたりしていて

解説】看護師が行う患者のアドボカシーで最も適切なのはどれか。【看護 ...

処方の変更相談にしても

単なる患者さんのわがままではなく

薬剤師が言うのだから意味があるはずと考えられ

話が通りやすくなるなど

重要な存在意義があることが表現されていました。

実際にこういう風に機能してたらいいですね。

一方で

困った患者さんもいて

自分の薬を他人に流用したり

減りが早いので質問されるが

話をずらして答えようとせず

流用がわかっても

逆切れして詭弁でつめよる。

人手不足で多忙な薬剤師に

業務以外のことをさせて

便利屋のように使ったりと

特に

在宅医療では勘違いされやすいらしい。

医療を受ける側の問題も表現されていました。

こころも弱っている場合が多いので

「甘え」が度の過ぎたものとなる。

弱者擁護の流行に便乗すればモンスター化

医療現場あるあるですね。

末期がんの患者さんの痛みが耐えられないレベルになり

最後の「鎮静」の選択がなされた時

「鎮静」やクスリの名前だけで

薬剤部の場が

たちまち厳かになります。

スクールカウンセラーが

親に子どもの心療内科受診を勧める時

向精神薬処方を知った時は

こうなるでしょうか?

それが何を意味するかという

共通感覚があり

皆が重く受け留め

互いに確認・共有します。

この儀式のようなものは慣れるものではなく

経験者も新人と同等です。

痛みを共有する様子は

こころのケア(PTSD予防)だと思いました。

これが全くないと

流行りの「支援者の支援」が必要になるが

当事者への支援がままならない現状では夢のまた夢…

家族が薬剤師の場合は

病気について

説明されたとおりきちんと理解し

心理状態についても

人にも端的に伝えられますが

翻って

一般には理解が難しく

要領を得ないまま進みがちであるということです。

わかっていても

迷うしうろたえます。

しかし

弱音を吐けなかった患者さんが

夢を見て

こういうのが判断材料になるのです。

お母さん助けてと子どものように泣いているのをみて

決断し

投与に当たっては

「苦しかったね。

頑張ったね。もう大丈夫だよ

痛みが消える薬だよ

もう大丈夫だよ」と

やさしく説明しながらつきそいました。

精神科の薬も

昔は

最初の処方は

世界が変わるほどの体験は死と再生

感情がなくなったショックが

トラウマになった人もいる。

こんな感じで丁寧に飲んでもらっていたそうです。

癌の告知もショックに配慮し慎重でしたね。

病院で心理療法ができない公認心理師は

認知行動療法など投げ捨てて

こういう役目を引き受けたらどうでしょう。

私の意図に反して

PTSD

催眠をかけるために

安静に導いたら

逆にまくしたてはじめ

ヒステリー症状1つ取れちゃった。

精神分析の傾聴が始まるかな…。

治すと公認心理師法違反?

『アンサングシンデレラ』隠れ蓑としての病気・シェルターとしての病院

薬剤師も

心理職については

卒後すぐ豹変する問題について

前記事に書きました。

管理職となると

関心はますますクスリから遠ざかるようです。

『薬剤部の人員不足解消にはどうしたらよいか?』

『作業ロボットの導入だ!』

『高額な導入予算を勝ち取るためには…?』

まずは

ヒロイン薬剤師に

公認心理師がすべき仕事を

薬剤師の仕事の片手間にする。

スタンドプレーで

公認心理師の辞書には

まずない言葉

夢には多発かも?

上から煙たがられないようにと

釘をさすことから業務を始めます。

豊田真由子さんのパロディのような

はすみとしこ

こういう類のもので物議を呼びそうですが

岡口基一

(岡口裁判官ですら

3度目の危険を冒してまでも

衡平性破り擁護するのに…)

ネゴシエーションが済んでいるのでしょう。

国会議員が

特別室に入院してきますが

パワハラ疑惑から逃れるために

怪我をしたふりをしたが

ちょっとヒビが入ってしまい痛む。

やはり

高圧的で高飛車

若造の薬剤師に話す必要あるか?と

シェルターの役割をすれば充分で

持病やケガ

ニコチン依存症には触れてほしくない。

何も教えてくれないので

服薬のチェックもできません。

主治医は

この性格では

重度のニコチン依存症は一生治らないと判断

(作業ロボット標準搭載)

そこから喘息の薬を処方し続けていたので

(ハンコ押すだけ)

後述のセラピーで

密かに改心し

(心理療法は治りかけも重要だから

勝手にやめてはいけない)

減薬したことで危篤状態に陥る。

偶然

こころを開くようになったのは

友人の死から議員になった

原点を思い出す。

急性骨髄性白血病で

入退院を繰り返し

挫折にめげず

そこから自分の哲学をつかもうとしている

若い女性でした。

セラピスト一人が

薬剤師ですが

心理職の話として

何もかも行うのではなく

むしろ動いてはいけないと習う。

こういうことを引き寄せるのも

何もしないのも容易ではないが

それだけではない。

実力の1つと考えられています。