36人の命が奪われた
京都アニメーション放火殺人事件も
問題があったことがわかりましたね。
PTSD予防をしないことは

誰のためにもなりません。
コロナ患者の
人口呼吸器を2分間停止した
医師が書類送検されました。
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そんなに簡単なものではなく
心理療法でもこれができれば治ったも同然
コロナ感染を防ぐために
このあたりの理解も
最近では一律ではなく
いろいろなので
話がややこしい。
人工呼吸器の装着方法を
「口から喉」に管を通す形から
「気管を切開」して管を通す方法への変更を提案したところ
「体調が良くなっているからいやだ」と反論され
『困った…病識がないな…』ということで
呼吸器を止めてみますかと諭したところ
質問ではなく
想像してみてくださいという指示だったのでしょう。
「止めてみろや」💢と答えたので…とのことですが
このまま病院に置いておくことはできず
退院させるわけにもいかず
勝手にメスを入れるわけにもいかず…
患者さんは暴行だ💢とご立腹で
身体的な被害がないので傷害にはならない。
精神的には死ぬかと思ったらPTSD発症リスクです。
病院は倫理規定に違反していると即断
戒告処分された医師は
系列の病院で勤務をしながら
処分を不服として提訴
警察は起訴するかどうか検察に丸投げしました。
結果的に
患者さんが正しかった。
手術は必要なかったわけで
患者さんは手術もせずお元気で
院内感染も起きなかった。
双方とも意図せずして標準治療となっていたようですから
人工呼吸器からの離脱の可能性を評価するために
30分ほど人工呼吸器を外す
自発呼吸試験からすれば2分は短い。
問題があったのは
医師がキレたことだけですね。
解離行動や
誤診(も解離行動か…)からの
無駄に侵襲的な治療はいけません🙅
しかも脅迫めいていた⁉
なんかよく耳にする話ではあるけど…
医療現場は
解離しやすい場所なので
多忙な上に
野良患者に手を焼くことが少なくない
― この患者さんはイマドキ珍しい骨🦴のあるおじいさん
ストレス現場ですから
強靭な精神が必要です。
日本大学
アメリカンフットボール部の寮内で
薬物が見つかった事件で
警視庁は
21歳男子部員を逮捕したそうです。
林真理子理事長らは
一連の問題について8日に記者会見を行うとのことです。
二次受傷ですね。
手を差しのべているのに
ウソばかりつかれた上に
お飾りなんて揶揄された日には…
支援する側も傷つきます。
事件解決が
日大問題(🗾の大学の問題を象徴)の抜本的解明
誰もが納得できるものになるためには
もとにもどるそのいちですね。
悪質タックル問題の置き土産
牛さん@『十牛図』 もそう言ってるよ♪
― 『借りぐらしのアリエッティ』より


PTSDを発症すると
それまでフツーにできていたことが
もとからできていないことなら
発達障害というか
そういうのは障害じゃなくて個性の問題だから
― 誰だって得意不得意がある。
療育のオーダーメイドで考えましょうというのが
昔の教育の常識だった。
できなくなったりするのですが
こんな先生は珍しくて

T4とはさすがにいえないので
体よく別コースに誘導するのが今の教育です。
虐待はダメ🙅という基本を思い出してほしいですね。

枝雀ってそういうことかな…とふと
母親の自殺を手助けした疑いで
6月に逮捕された
市川猿之助さんは
父親の自殺も手助けした疑いで
自殺を決意している父親の自殺を手助けして
― 遺書もないので決意は不明
自殺させたということで
死にたいと思っていただけの場合は
― 積極的に飲もうとしていなかった等
同意殺人容疑に問われるとのこと
再逮捕されました。
ご遺体から
過去に
猿之助さんに処方されていた
他人に処方してはダメですね。
2種類の睡眠薬の成分が確認されたということで
病院に照会があったのでしょうから
主治医は青ざめていることでしょう。
ここまでパワハラ行動@暴力型依存症 を続けていたのも
無意識には罪悪感があるから
睡眠導入剤が必要だったのでしょうが
クスリに支持されてのことだったのではないかと思われます。
漫然と処方されるものですが
薬害に苦しむ人は多くても
副作用だらけ
ろくな使われ方がされていないことが
主作用がない
刑事事件として発覚することが少なくないようです。
小さいけど犯罪の大道具
機制について新しい法律が必要なのではないでしょうか。

ジャニーズ事務所の
ジャニー喜多川前社長(2019年死去)による
性加害問題を巡り
被害を訴える元タレントら7人が
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を結成したそうです。
代表は元ジャニーズJr.の平本淳也さん(57)
既に活動は開始されているようですが
今月24日には
国連人権理事会の
「ビジネスと人権」作業部会の専門家が
来日し
聞き取りに乗り出すそうです。
パワハラ隠蔽体質にメスが入り
「事務所は責任を取らず、被害は今も継続している。
事件は『昔のこと』ではありません」とコメント
― なかったことにしてはダメですよね。
― 天災(トラウマ)は忘れた頃にやってくる
これまで個別に被害を訴えてきた当事者同士が連帯し
ジャニーズ事務所に対して加害の事実を認めて
謝罪するよう求めるとのこと
同事務所は一層苦しい立場に追い込まれそうです。
大事なお子さんを
ジャニーズに入れようと思う親は少ないでしょうし
才能(タレント)ある人や
才能があることを認めて
― 死亡した社長は目利きの才能があったらしい。
育てる人材が流出すると
事務所が成り立たなくなる。
心理療法ではなく
― 薬害リスクにも気をつけてください。
証拠を残すために行く場所と考えることが大事です。
市川猿之助さんが
自殺ほう助の疑いで逮捕されたことで
「七月大歌舞伎」は公演中止
映画『緊急取調室』は公開延期になりましたが
過去の“広報大使”のポスターにも波紋だそうです。


芸能人は
歩くイメージ・象徴・文化
生き方も仕事のうちですね。
夢を壊さない。




色即是空 空即是色
かたちあるもの・みえるものは
かたちのないもの・みえないもの
幻想と現実は紙一重なのですよね。
自殺未遂をした猿之助さんには
再度企図することがないように
自殺の原因(不名誉)がそのままで
そのうえに両親の死と
逮捕が上乗せされている。
厳重な自殺予防対策が配慮され
逮捕前も都内の病院に入院させ
捜査や取り調べなどは目黒署でも
自殺防止のため
最新設備の整った原宿署で留置
過去にも現在も超有名人が留置されていて
特有の心理的な対応に関するノウハウも多少は期待できそう
淡々と事実が語られ始めているそうです。
取り調べが真人間になるセラピーとなるには
傾聴される準備が重要
家族会議の結果
猿之助のハラスメント疑惑について記事が出ることになり
「こんなことを書かれたら、もう生きていても意味がない。家族みんなで死のう」ということになった。
猿之助家は監督や観客等が不在
一家心中することになって
最後の食事が
うどんだったことがわかりましたが
「(事件発覚の)前の晩に家族3人でうどんを食べたあと
薬を水に溶かして飲んだ」と供述
記者さんのご意見は少数派で
「切ないなあ、と思いました。
これから死のうと決断した家族ですすったうどんは
どんな味だったのか。
いや、もう死ぬと決断したのだから
生きているうちの最後の思い出に
うなぎとか寿司とか
もっといいものを食べようとは思わなかったのか」(社会部記者)
一般には
ソウルフード的なものになるみたいですよ。
もう少し素朴なものの気もしますが…


①いつものもの
猿之助さんは
普通に身の回りにある
質素なものを選んでいたそうです。
②すきなもの
③おもいでのあるもの
風邪をひいたときに母親がつくってくれたおかゆとか
④日本人ならお米とか

おにぎりは案外多いらしい。
質素だけど
どこかごちそうっぽい
こういうのがいいという個々のイメージが明確にある。
身体のためではなく
栄養がないとかカロリーが高いとかは考えない。
こころのために選ぶとこうなるようです。
生きている人間同士でも
何が食べたいか知ることがあれば
(それとは無関係な話が)うまく運んだりしますよね。
12人のうちひとりくらいは悪人もいるという達観もなかなかですが

世の中はみんな自分を見捨てるだろうけど
それだけのことをしてきた自覚がある。
ひとりくらいはそばにいてくれるひともいると
それで十分だとすら思えないほど
― 何も悪くないのに誤解された人の最後の救い
悪事がひどすぎた。
一般には
どんなに悪党であっても罪は罪として
自分の子どもは自分のこどもというのが母親原理
それはそれで日本人のコンプレックスであるが
そこから真人間に生まれ変わるチャンスでもある。
― 死なないで(ある意味)即身成仏
思えなかったのはつらいことでしょうね。
「ばかなことをしました」文書偽造の弁護士、被告人質問で吐露 きょう2度目の退会命令|弁護士ドットコムニュース https://t.co/V0oDWj6Dyp @bengo4topicsより
— 翠雨★PTSD予防&治療心理研究所 (@PTSDSUIU) June 28, 2023
事務所の後輩から
パワハラ被害を訴えられた裁判で
前提がパワハラとは凄い
虚偽の証拠を提出した
有印私文書偽造・行使などの罪に問われた
2022年5月に逮捕
弁護士・古澤眞尋被告人=業務停止中=の公判が
検察側の被告人質問
6月27日
横浜地裁であり
神奈川県弁護士会は
同日
退会命令の懲戒処分を行ったので
2021年6月29日にも命令を出したが
不服申し立てを受け
日弁連が業務停止2年に変更する裁決をしていた。
公判では大筋で罪を認めていることから
偽証教唆の罪について一部争っている。
禁錮刑以上が確定すれば弁護士資格を失う見通しだそうです。
自分の「パワハラ裁判の支払い額を減らしたかった」ので
一審判決で慰謝料など計約500万円の支払い命令
双方が控訴し
2022年2月に和解
妻と共謀し、訴訟を有利に進めるために
「勝てる裁判ではないと思っていたが
和解するにしても
少なくとも金額をなんとかしたいと思った」
銀行通帳の取引履歴やメール文書などを偽造し
真正な証拠のように提出した以外に
「極めて非道。多くの人を巻き込んだ」と反省
「まずは抗って基本は出さないが
2回出したことがある」と明らかにしており
弁護士会は
「弁護士を含めた司法に対する市民の皆様の信頼を損なうものであり
極めて遺憾」と発表しました。
パワハラ行為や罪に問われている文書偽造以外に
弁護士同士の会話の録音データをつじつまがあうように編集したり
ある弁護士を装った「替え玉」の人物との電話の記録を証拠とした。
「どれ一つをとっても弁護士としてあるまじき行為であり
弁護士としての品位を欠く程度には著しいものがある」と厳しい言葉で非難
最後の裁判官とのやりとりでは
説諭?
「やりたい仕事だったから一生懸命勉強した。
多くの人を助けることができたし、信頼してもらった」と弁護士人生を振り返り
「すべて台無しになったわけですよね」と問われると
「断腸の思いとしか言えない。
「ばかなことをしました。反省、後悔の日々です」と述べたそうです。
解離一秒怪我一生ですね。
解離するとその立場で一番してはいけないことをするようになるという
PTSD理論を絵に描いたような人物です。
木下ほうかさんは
性加害報道の週刊誌を
日本を代表する芸能集団で
次々と真実が明らかとなり日本列島激震中!
名誉毀損で訴えるもまさかの『訴訟終了』だそうです。
取り下げたことを黙っていた。
事実でないことを報道されたので
名誉棄損と主張していたのですが
主張を取り下げるということは
事実を認めたようなものと一般的には解されます。
それはつらい選択であったことでしょうが
自らの不法行為が事実なのに提訴したとなると
その方が致命的ですから
合理的判断と言えるでしょう。