虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

神父による少年への性的虐待PTSDの癒える時『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』

聖職者から

性的虐待を受けた少年が

傷ついた心を抱えたまま

あるいは

その記憶を封印して

表面的な姿はさまざま

どのように成長することができるのか

教えてくれる物語が

通称「プレナ神父事件」

現在も裁判は係争中

グレース・オブ・ゴッド 告発の時

公開されています🎉

物語は

主人公が

40歳となったある日

妻と5人の子と生活

幼なじみに

「きみもプレナ神父に触られた?」と聞かれ

性的虐待を受けた記憶が蘇ったところから

それまでは

被害は抑圧され

なかったことになっていた。

始まります。

主人公は

神父が

何事もなかったかのように

子どもたちに聖書を教えていることを知って憤り

行動に出ますが

相談した

教会の枢機卿も心理カウンセラーも

耳を傾けて同情を示すだけで

こういうのは傾聴とは呼びません。

グレース・オブ・ゴッド 告発の時

傾聴

歯切れが悪く

年老いたプレナ神父本人は

虐待をあっさり認め

許しを乞うどころか

「子どもに惹かれることは

自分にとっても苦痛だった」と

開き直るだけです。

しかし

神父を告訴すると

ほかの被害者たちの存在が明るみとなり

「沈黙を破る」会が発足

世界中で同じような報告がなされるようになり

問題は解決へと

ダイナミックに動き出しました。

教会での性的虐待のみならず

いじめPTSD全般が

どのように癒えるのか

教えてくれる作品ではないでしょうか。

復興庁参事官補佐も『Blackbox』事件 ~パパ活10代少女に薬物盛り性的暴行の疑いで逮捕

初対面の

10代少女を居酒屋に連れてゆき

Twitterで「食事のみ」とのパパ活に応じるフリ

隙をみて

ハイボールに睡眠作用のある薬物を入れ

Black Box | 伊藤 詩織 |本 | 通販 | Amazon

『Blackbox』同様

本人は否定

薬物が検出されたとは書いていない。

性的暴行を加えた

居酒屋から抱えて連れ出す映像はあるが

その後は否定

復興庁参事官補佐(46)が

逮捕されました。

真偽は明らかではありませんが

こういう事件が増えていることだけは

明らかでしょう。

こういう事件にまきこまれないためには

大人にも子どもにも

PTSD予防教育が必要です。

「ストレスだった」ので高齢者の耳引きちぎり逮捕されたPTSD介護士

恵庭市の老人ホームで

北海道にある

特別養護老人ホーム「恵庭ふくろうの園」

78歳の男性入所者の

耳たぶを引きちぎって逮捕された

介護士の男(28)は

PTSD教育

「仕事でのストレスがあった。

男性との間にトラブルがあって

暴力をふるった」などと

話しているそうです。

介護職は大変な仕事だと思いますが

ストレスに脆弱だと

我慢が足りないというよりは

未解決の過去の記憶がよみがえって

現実感を失い

解離させられてしまう。

PTSDが疑われます。

公認心理師

国家資格を授与する際には

PTSD予防講座も入れて欲しいですね。

耳たぶは鈍感な部分かもしれませんが

被害男性は何も言わず

別のスタッフが気づいたそうです。

最近は減薬の方向だそうですが

転倒したり

歩けなくなるほど

ベンゾジアゼピンが出されていた。

心身の

麻酔が効いていたのでしょうか。

ピアス多剤大量服薬

山下清の吃音(PTSD)

本日は

山下清の命日です。

「裸の大将 芦屋...」の画像検索結果

興行的な大成功のために

放浪できなくなってしまい

長生きできませんでした。

眼底出血で倒れ

療養中の49歳のとき

脳出血で永眠

知的障害ということになっていましたが

最近は記憶力の高さや

放浪中は

絵も日記も書かず

思い出して書いた。

几帳面さ

芸術性から

「アスペルガー症候群」「サヴァン症候群」「自閉症」等

情緒障害性が注目されるようになりました。

とはいっても

発達障害で

薬漬けコースの見立てだと思いますが…

映画のイメージは

本人が戸惑うほど実像とかけ離れていたようですが

のちに合わせて便乗

「吃音」の誇張は重要のようです。

ただし本人曰く「そんなにどもっていない…」

「裸の大将」の画像検索結果

3歳の時に

風邪から

消化不良を起こして

高熱が出て

2か月ほど歩けなくなったあとに

死ぬかと思ったのですね。

のちに「水に溺れた」時の絵があるのも印象的です。

後遺症として

「言語障害」「知的障害」が起きたとされていますが

母親によると

どもるようになり

言語障害の実際

そのことでいじめられるようになったので

友達と遊ばず虫の観察や描画ばかりの生活になり

DSM学者によれば「自閉」化が加速

独特の性格が形成され

人間関係や常識を学べない。

ますますいじめられるようになったようです。

10歳で父親が他界すると成績が悪くなり

それまでは普通知能

酒乱のDV養父が来てからは急降下します。

臆病なのに

こころが凍りついていたのか

DVについては淡々と言語化

学校での集団いじめもひどくなり

家でも学校でも暴力を受ける。

爆発的な衝動性が出るようになりますが

誰も助けてくれない。

言葉では勝てないので

「ナイフ」を持ち出すようになり

年に5.6回となると

非行少年扱いですね。

施設に入所し

「貼り絵」と出会ったのでした。

たくさんの作品がありますが

「花火」がよくとりあげられるのは

爆発性の昇華かもしれないですね。

しかし

圧力は内向し

高血圧

極端な臆病については

戦争が怖いので

耳が聞こえないフリ・目が見えないフリで

徴兵逃れをしようとしたところからも

発達障害ではなかったと考えられている。

生涯消えなかったようです。

2020・6・30から自転車の「あおり運転(PTSD解離行動)」も厳罰化!!

煽り運転が問題となっていますが

あおり運転のイラスト

本日から

「あおり運転」の処罰の対象が

自転車にも拡大しました。

酒酔いや信号無視

遮断機の下りた踏切の立ち入りなど

14項目は既に危険行為と指定されている。

ほかの車両を妨害する目的で

執拗にベルを鳴らすなどは

「危険行為」と規定され

ネットストーカーと比べると

かなり厳しい。

3年以内に2回違反した

14歳以上には

安全講習を義務化されます。

 

こどものPTSD予防教育のなかでも

人格の解離や

運転中に豹変する人のイラスト

依存性について

博打も煽り運転も加害者型PTSDです。

教えるといいですね。

 

日本人と自転車の無意識的意味もあるので

雑談すると

サイコセラピー的です。

 

自転車の練習をする女の子のイラスト自転車操業のイラスト(男性)

 

行けるところまでは自転車で移動するなかで

昔の蕎麦の出前のイラスト

独特の曲芸としての

ちょっと危ない⚠

文化も生まれました。

傘をさしながら自転車を運転する人のイラスト
3人乗りするお母さんと子供達のイラスト

道路はきれいに舗装されているけど

自転車用の道はなくて

歩道を走っては🙅

保護されていないのも

日本的ですね。

「厚労省発表」PTSDで労災申請 過去最多に

厚生労働省は

26日

仕事が原因でうつ病などの精神疾患にかかり

後天的な原因があるのは

PTSDです。

クスリは効かず

心理療法で予防と治療が可能です。

2019年度に

労災申請したのは

2060件(前年度比240件増)だったと

発表しました。

特に

女性の申請は

前年度から164件増え

952件と大幅に増加していて

申請と認定

いずれも

1983年度の統計開始以降最多となりました。

人身事故が増えるハズですね。

自殺予防対策も

PTSD予防教育からです。

関西医療学園専門学校

めちゃくちゃな職場もありますから

ユニオン等にも相談すると

こころ強いですよ。

労働問題では

法律も被害者の味方です。

「カワサキ国・中1殺害事件」PTSD解離性放任子育てに東京高裁も5500万円の賠償命令

川崎市の

多摩川河川敷で

2015年に殺害された

「カワサキ国」の画像検索結果「カワサキ国」の画像検索結果

アウトローな治外法権をつくりだし

やりたい放題の様子が

「カワサキ国」と恐れられた。

中学1年上村遼太さん(13)の遺族が

殺人罪などで

有罪が確定した22~23歳の元少年3人と

その親の計8人に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で

東京高裁も

昨日

元少年3人を含む6人に

約5500万円の支払いを命じました。

リーダー格の元少年(23)の親は

「監督責任を果たした」と訴えましたが

裁判長は

暴力傾向が相当深刻化していたのに

具体的な対策を講じず

PTSD(非行)治療ですね。

「農水省息子殺人」の画像検索結果

昔からある難問の1つです。

事実上放任していたと指摘

一審同様に

監督義務違反があったとして

事件との因果関係も認めたわけです。

PTSDにはさまざまな依存症がありますが

笹山登生

DVにしても

非行にしても

治外法権は麻薬みたいなものなので

幼児的万能感が満たされる。

開き直ってしまったタイプでは

やめさせるのが難しいのです。

こうなる前にPTSD予防教育ですね。

被告らも

もとは被害者だったのですから。

「陰陽」の画像検索結果

特別養護老人ホーム「南光荘」職員22人がPTSD解離虐待依存症

岡山県勝央町の

老人ホームで

「南光荘」の画像検索結果

職員22人が

11人の入所者に

1年間にわたり

入所者の腹部をひもで縛ったり

部屋に閉じ込めるなどの

虐待を繰り返していたことがわかりました。

「津久井やまゆり...」の画像検索結果

あのやまゆり園でも

虐待がありましたね。

入所者への対応を指示していた

介護主任など職員4人は

今年4月解雇されましたが

不当解雇として

裁判所に労働審判を申し立てているそうです。

大学はたくさんできましたが

公認心理師🐒をよしとするような体たらくで

おかしな心理教育を受けて

「発達障害早期発...」の画像検索結果

現場に送り込まれるので

悪いことをしているという自覚が

抑圧されやすいのでしょう。

日大公認プロレス研究会でのPTSD解離性プロレスごっこ5000万円損害賠償裁判にも法学部顧問

2018年に

アメフト部が

悪質タックル問題を起こした日本大学ですが

「日大会見」の画像検索結果

前座として

2017年に

プロレス研究会内で

 

「日大プロレス研...」の画像検索結果

部員同士が

死亡遊戯のようなプロレスごっこをさせられ

「パンとサーカス...」の画像検索結果

重症を負った

元部員が日大を提訴しており

昨日は期日だったようです。

 

別の大学に通っていた被害者(24)は

ネット上で研究会のホームページを見つけ

『他大学も歓迎』とあったので入会しましたが

 

自分をいじめる後輩部員に

脛をたたいたり

食費を出させたり

留年強要し

授業があるのにしつこく「出てこい」と

まるでストーカー

試合でバックドロップを掛けられる(受け身)よう指導され

小柄で運動は得意ではないので

主に“お笑い試合”を担当していたのに

大柄で体格のよい後輩に

プロでも危険で本格的な技を掛けられる。

 

バックドロップをしているレスラーのイラスト

周囲のメンバーも『大丈夫かよ』と心配するなか

笑い声もあり

地獄だったでしょう。

「PTSD予防」の画像検索結果

体格のよい後輩に思い切り後方に投げ飛ばされ

指導者は

加害者に

「見栄えが悪い。振りぬく感じが足りない」

被害者に

「まだだよ。首から落ちろ、首から!

 首から落ちるんだよ! 落ちても大丈夫だろ? 首から首から!」

4度目で致命傷となった。

頸髄損傷の重傷を負って

緊急手術が施され

何とか一命は取り留め

大学も卒業できましたが

首から下が自力で動かせない全身不随の状態となりました。

 

サークルを公認した日大は

やはり

「指示はなかった」と主張

(被害者が勝手に受け身をとった自作自演?)

『サークル活動中に起こった不慮の事故』との見解を

示しているそうです。

 

そして

顧問的立場の法学部教員もいたのに

いじめ被害者を護るどころか

さらに追い込むような

 

関西医療学園

 

こんな練習を放置していたそうですよ。

 

日大劇場は普遍的ですね。

日本の大学の腐敗体質の象徴

 

来月から「パワハラ」は精神障害(PTSD)の労災認定基準に

厚生労働省は

15日

精神障害の労災認定基準に

「パワーハラスメント」を新設する方針を

ひどい嫌がらせやいじめ

暴行にあたるかどうかで判断されてきた。

決めました。

施行は6月1日からで

イメージとしては

上司らからの

身体的・精神的攻撃を受けたことが原因で

精神障害を発症した場合だそうです。

安談プロレス

被害者の先生が

PTSDと診断された小学校の事例は

起訴されませんでしたが

典型的なパワハラ事件でしたね。