オウム真理教の
麻原彰晃こと
松本智津夫元死刑囚の
三女が
放送で
名誉を傷つけられたなどと主張し
手記の内容が真実なのに
虚偽であると放送されたなら問題ですが…
フジテレビなどを訴えた裁判で
東京地裁は
三女の著書には
事実でないことが書かれていることを認め
「松本元死刑囚が首謀者であることなどについて
客観的事実と異なる記述をしている」
名誉毀損は成立しないとして
三女の訴えを棄却しました。

この家に生まれたことで
出自が虐待=PTSD発症リスク
その出自すら失った子どもの
自力での脱洗脳は困難極まりない。
弾劾裁判の直後に出てくるのも集合的無意識の計らいでしょうか。
「洗脳」という言葉をよく理解せずに
安直につかったわけで
遺族の気持ちなど理解できるはずもありません。
人生が大きく変わりました。
客観的事実について
【認知の歪み】が起きるのは当然で
PTSDの症状の1つ
裁判以前の問題ですが
PTSD流行の時代
こういう裁判がじわじわと増えているのではないでしょうか。


























