この病院で起きた
おぞましい
患者虐待に関して
5人が起訴され
3人の執行猶予付き有罪判決は確定
2人が実刑判決を受けている。
元看護助手(27)に
神戸地裁は懲役4年の判決を言い渡しました。
判決文にはありませんが
治療の場ではないと認定されたようなものです。
血税からの補助金交付等
見直すべきでしょう。
この病院で起きた
おぞましい
患者虐待に関して
5人が起訴され
3人の執行猶予付き有罪判決は確定
2人が実刑判決を受けている。
元看護助手(27)に
神戸地裁は懲役4年の判決を言い渡しました。
判決文にはありませんが
治療の場ではないと認定されたようなものです。
血税からの補助金交付等
見直すべきでしょう。
6日
午前4時過ぎ
神戸市北区の
ヤマト運輸の宅急便センターで
従業員の男女が男に刃物で襲われ
「職員同士のもめごとで刺された」
「職員が車をぶつけ回っている」と通報があり
40代女性が死亡
60代男性がけがをしました。
身柄を確保された男は
昨日解雇された元従業員ですから
現場の様子を熟知しているのでアブナイ
厳密な意味での無差別殺人ではないかもしれませんが
「人を刺したり散々なことをした後で
どうせ逮捕されると思い
警察官が運転するパトカーだとわかってぶつけた」との
公務執行妨害でも逮捕
無軌道ぶりです。
類似の事件があるので
多面的に語られるようになっていて
トラブルを起こすから解雇されたのだろうとか
いじめの被害者だったのだろう
しかし殺人はいけない。
そういう妄想の可能性もある等
世論には学習効果があることがわかります。
エテ公🐒など専門家は蚊帳の外
厚生労働省の
専門家委員会は
2018年度に虐待で死亡した子どもが73人で
心愛さんも含まれる。
統計は情報としては遅すぎる。
本や論文もまたしかり…というのが加速し
学会は機能しなくなった。
前年度よりも8人増えたとの
検証結果を公表しました。
虐待は増えているのか?という疑問ですが
死亡者数はごまかしがききにくいので
自殺者数やコロナ死亡者数等
原因は多少(かなり?)あいまいにできる。
1つの指標になるでしょう。
一方で世間は学ぶようになり
【虐待】というものについての認識は少し深まりました。
いろいろなかたちがある。
【ネグレクト】が25人
食べ物を与えないなど育児放棄
【身体的虐待】が23人
DV同様
これがないと虐待と認められにくかった。
【心中】が19人となっています。
親も悩んで…いつのまにか加害に転じること
子どもと自分の自我境界があいまいになる
魔境が虐待の核心であることを教えてくれる分類です。
世論としては
こういうのは氷山の一角であり
とんでもない家庭環境で辛うじて生きている子どもたちが
掬われるようにしてほしいという意見が多く
改善策として
既存のハコモノの不備
保育士や福祉士で難問に対応できるはずがない。
警察等のプロの介入が挙がっています。
学識者はこの先の発言してるかな…
しかし
それを掬い上げた先進的な議員が
民間団体に任せている現状について批判すると
「聖域になり
誰も切り込めないようになってはいけないという指摘はした」
たちまち
揚げ足を取られ
橋本聖子男女共同参画相が感情反応し
「努力されている方を踏みにじるような発言であり
非常に残念だ」と思考停止
本人が言ってもいないことの発言撤回や辞職要求が
9万件も集まると
署名の受け取りに困惑されています💦
【象徴】をめぐる
愛知の【署名】問題は
報道されず陰と陽☯の「共時性」
集合的無意識は不思議に現実を映し出しています。
自民党の
杉田水脈 衆議院議員が
党の会議で
女性に対する暴力や性犯罪などに関連して
「女性はいくらでもうそをつける」などと
発言し
会議のあと
記者団に対し
「そのようなことは言っていない」と発言を否定
頭の中では分けて考えることを自明とされていて
言葉が足りなかったのでしょう。
騒動になっているそうです。
不適切な発言であり
共産 田村政策委員長が
「大変驚き、怒りを抑えられない」と
頭ごなしに反応されるような
デリケートな問題なので
慎重に説明する必要がある。
DV同様
やっと性被害について相談できるようになったのに
相談しようという気持ちを萎縮させてしまう発言ではありますが
痴漢冤罪同様の問題も増えていて
被害者が語ることが全て事実であるとは限らないので
故意の場合もあるが
無意識的な防衛による妄想の場合もある。
慎重に話を聴くことの大切さもテーマとして
虚偽であっても
内容を分析し治療するのが目的
急浮上しています。
「女性は…」と一般化してしまうのが問題だとも思いますが
委員長の発言中
「杉田議員は
女性に蔑視的な発言を繰り返していて
なんら反省がないことのあらわれであり
自民党としてこのまま認めるのか問われている」
伊藤詩織さんに提訴されていることを指している部分では
その伊藤さんが海外で
日本女性一般について事実でない発言をして傷つけ
そのことで伊藤さんは高く評価されていて
日本において…ですが。
このことに関して
日本は思考停止状態です。
「水脈」議員というだけあり
解離発言が多いようですが
解離発言には
発言は間違っていても
有益な示唆が含まれている
考える材料
場合も少なくないというのは事実です。
言論の自由について考えさせるニュースが
立て続けに入ってきましたね。
よい風が吹いてきました。
「テラスハウス」に出演していた
木村花さん(享年22)が
5月に自殺しましたが
「いきなりマリッジ シーズン4」でも
女性出演者(23)が自殺しました。
この手のやらせ番組の実態は
『パンとサーカス』と
詩人ユウェナリス(西暦60年 – 130年)が
古代ローマ社会の世相を揶揄して
詩篇中で使用した表現
権力者から無償で与えられる
「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって
ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘
気づくべきでしょう。
初対面の男女に出会った初日に挙式させ
偶然ならあるでしょうが
30日間の新婚生活を
放映させて楽しむというのは
何と異常な悪趣味でしょう。
催眠にかかりやすい人が増えているわけですが
催眠商法の温床
手を変え品を変えて商魂たくましいから
要注意というか
PTSD(ヒステリー)予防しましょう。
「子供をたくさん産みたいので
結婚を急いでます」と忖度し
無意識的な反応
ローマ人を熱狂させた剣闘士たち
真剣で闘う死闘
生贄に志願するセルフネグレクトもあった。
ブログも毎日更新して
番組に貢献しましたが
リアルな結婚の判断をする段になって
洗脳から覚め
ブログも書けなくなり
10日後に
向精神薬の大量服薬(OD)自殺しました。
自宅が無施錠であったことも
象徴的なダイイングメッセージでしょう。
偽の新婚生活を送らされていた男性(31)も
撮影を終了し
結婚か離別の判断中
「気持ちの整理はつかない」が
忘れないようにすると
負の連鎖でPTSD予防中です。
食の問題から
考え直す時期かもしれませんね。
まるで
心理士の役割というか
未分化な職業だった時代のヒーラーの在り方を彷彿とさせる
つまりは
どんな職種でも究極は
傾聴で
ホリスティックなサイコセラピーとなる。
私はこれがサイコセラピーだと習いました。
ヒロインの薬剤師ですが
ある回では
透析中の小学校の先生と
クラスのこどもたちに
病気をからかわれながら
倒れたトラウマで
ある薬を勝手に断薬中
教え子のトラウマを癒す
先生が病気で走れないのがわかっていて
走るように煽り
クラスで嘲笑ったことで
先生が死んだらどうしようと後悔し
苦しんでいた。
仕事をしました。
先生は
薬を飲むようになっただけではなく
今の医療では、これも限界だった。
子どもたちと和解し
元気に働くことができるようになったのですが
価値観を書き換え
理想としていた先生像は
自分に合わなくなっていると確認し
より高次の理想を目指し始めた。
以前より楽しそうに活き活きと
クラスをまとめることができるようになりました。
これが心理療法の結末としての自己実現です。
普通はできなかったことができるようになる(±ゼロ)だけ。
『借りぐらしのアリエッティ』でよく書いてた
学会発表もしました。
心理療法の神髄のようなものが感じられます。
この薬剤師には
自己治癒力の象徴であるアリエッティみたいなところがある。
動物的カンも味方に
百尺竿頭の上にいる象徴アリエッティ
患者さんのわがままをきいてあげるのではなく
こんな風に思えるようにするのが
本当の心理療法です。
薬を飲まないという問題行動の奥に
こういう展開が待っているわけです。
この結末を導くのに使われた手法がまた圧巻でした。
先生に
お薬カレンダーを勧めても
『何を言ってるんだ…』となります。
そして
お薬カレンダーのなかに
絵とともに「先生頑張って」等と
子どもたちが書いたメッセージが
あります。
普通は
『子どもだましのようなことをして
どこまで馬鹿にするのか…』となるでしょうが
そこで
先生のトラウマが氷解しました。
先生の素直な直観は
すべてを覚りましたが
子どもたちがまだいじめっ子の気分で描いたなら
傷口に塩を塗るようなことになります。
薬剤師は
学校に出向き
図工の先生のように
集団絵画療法をしたときの様子を
これが実現するまでに
ケースワーカーのような地道な仕事を
薬剤師の仕事の合間にこなしていた。
普通は無理なので
心理士がすべきですが
公認心理師だと規約違反となる。
(病院経営が成り立たないのでトップが許さない)
ビデオレターでも見せました。
私は
このドラマの脚本家の意図は
公認心理師を問うことじゃないかと思うのですよ。
それ以外の読み方できますか?
聖職者から
性的虐待を受けた少年が
傷ついた心を抱えたまま
あるいは
その記憶を封印して
表面的な姿はさまざま
どのように成長することができるのか
教えてくれる物語が
通称「プレナ神父事件」
現在も裁判は係争中
公開されています🎉
物語は
主人公が
40歳となったある日
妻と5人の子と生活
幼なじみに
「きみもプレナ神父に触られた?」と聞かれ
性的虐待を受けた記憶が蘇ったところから
それまでは
被害は抑圧され
なかったことになっていた。
始まります。
主人公は
神父が
何事もなかったかのように
子どもたちに聖書を教えていることを知って憤り
行動に出ますが
相談した
教会の枢機卿も心理カウンセラーも
耳を傾けて同情を示すだけで
こういうのは傾聴とは呼びません。
歯切れが悪く
年老いたプレナ神父本人は
虐待をあっさり認め
許しを乞うどころか
「子どもに惹かれることは
自分にとっても苦痛だった」と
開き直るだけです。
しかし
神父を告訴すると
ほかの被害者たちの存在が明るみとなり
「沈黙を破る」会が発足
世界中で同じような報告がなされるようになり
問題は解決へと
ダイナミックに動き出しました。
教会での性的虐待のみならず
いじめPTSD全般が
どのように癒えるのか
教えてくれる作品ではないでしょうか。
初対面の
10代少女を居酒屋に連れてゆき
Twitterで「食事のみ」とのパパ活に応じるフリ
隙をみて
ハイボールに睡眠作用のある薬物を入れ
『Blackbox』同様
本人は否定
薬物が検出されたとは書いていない。
性的暴行を加えた
居酒屋から抱えて連れ出す映像はあるが
その後は否定
復興庁参事官補佐(46)が
逮捕されました。
真偽は明らかではありませんが
こういう事件が増えていることだけは
明らかでしょう。
こういう事件にまきこまれないためには
大人にも子どもにも
PTSD予防教育が必要です。
恵庭市の老人ホームで
北海道にある
特別養護老人ホーム「恵庭ふくろうの園」
78歳の男性入所者の
耳たぶを引きちぎって逮捕された
介護士の男(28)は
「仕事でのストレスがあった。
男性との間にトラブルがあって
暴力をふるった」などと
話しているそうです。
介護職は大変な仕事だと思いますが
ストレスに脆弱だと
我慢が足りないというよりは
未解決の過去の記憶がよみがえって
現実感を失い
解離させられてしまう。
PTSDが疑われます。
国家資格を授与する際には
PTSD予防講座も入れて欲しいですね。
耳たぶは鈍感な部分かもしれませんが
被害男性は何も言わず
別のスタッフが気づいたそうです。
最近は減薬の方向だそうですが
転倒したり
歩けなくなるほど
ベンゾジアゼピンが出されていた。
心身の
麻酔が効いていたのでしょうか。
本日は
山下清の命日です。
興行的な大成功のために
放浪できなくなってしまい
長生きできませんでした。
眼底出血で倒れ
療養中の49歳のとき
脳出血で永眠
知的障害ということになっていましたが
最近は記憶力の高さや
放浪中は
絵も日記も書かず
思い出して書いた。
几帳面さ
芸術性から
「アスペルガー症候群」「サヴァン症候群」「自閉症」等
情緒障害性が注目されるようになりました。
とはいっても
発達障害で
薬漬けコースの見立てだと思いますが…
映画のイメージは
本人が戸惑うほど実像とかけ離れていたようですが
のちに合わせて便乗
「吃音」の誇張は重要のようです。
ただし本人曰く「そんなにどもっていない…」
3歳の時に
風邪から
消化不良を起こして
高熱が出て
2か月ほど歩けなくなったあとに
死ぬかと思ったのですね。
のちに「水に溺れた」時の絵があるのも印象的です。
後遺症として
「言語障害」「知的障害」が起きたとされていますが
母親によると
どもるようになり
言語障害の実際
そのことでいじめられるようになったので
友達と遊ばず虫の観察や描画ばかりの生活になり
DSM学者によれば「自閉」化が加速
独特の性格が形成され
人間関係や常識を学べない。
ますますいじめられるようになったようです。
10歳で父親が他界すると成績が悪くなり
それまでは普通知能
酒乱のDV養父が来てからは急降下します。
臆病なのに
こころが凍りついていたのか
DVについては淡々と言語化
学校での集団いじめもひどくなり
家でも学校でも暴力を受ける。
爆発的な衝動性が出るようになりますが
誰も助けてくれない。
言葉では勝てないので
「ナイフ」を持ち出すようになり
年に5.6回となると
非行少年扱いですね。
施設に入所し
「貼り絵」と出会ったのでした。
たくさんの作品がありますが
「花火」がよくとりあげられるのは
爆発性の昇華かもしれないですね。
しかし
圧力は内向し
高血圧
極端な臆病については
戦争が怖いので
耳が聞こえないフリ・目が見えないフリで
徴兵逃れをしようとしたところからも
発達障害ではなかったと考えられている。
生涯消えなかったようです。