川崎市に住む男(36)は
「6年前から幸せな女性を見ると
犯行の動機はこのあたりの放置されたトラウマ
殺してやりたいと思っていた」ところ
トラウマを変容したい=投影相手を殺したい
6日
新宿区内の食料品店で万引きをして
対処の方法がわからず追いつめられたとき
何でもいいからつかみたいと思うきもちから
女性店員に通報され
子どもであればPTSD予防中とのサインと受け取られ
補導され
家庭環境など訊かれたのは昔の話
「女性店員を殺してやりたいと思い
自分の問題にしたくないので八つ当たり
夜に店に戻ろうとしたが
閉店していることに気付き
電車で人を殺す計画に切り替え」
「座っている女性を殺してやろうと思って
(包丁で刺した)」
「電車なら逃げ場がなくて大量に人を殺せる」と発想
「快速なら乗客が途中で降りられないから」快速を選んで
午後8時半頃
東京・世田谷区の
小田急線の車内で車両を移動しながら
車内は阿鼻叫喚で
人身事故同様
一部区間で一時運転を見合わせた。
「何が起きたか分からず
電車内はパニック状態で必死にみんな逃げていた。
殺されるかと思った」
PTSD発症リスクです。
包丁を振り回し乗客を刺すなどして
この時は「錯乱状態」
包丁の柄が折れたあとは
サラダオイルを床に撒き
火をつけようとしたが火が点かず不幸中の幸い…
男女10人に重軽傷を負わせて逃走
逃走中も住民は不安
一時間半後に
コンビニで店員に「犯人だ」と名乗り出て
殺人未遂の疑いで逮捕される時には
「素直に従う感じだった」
本日は顔を隠すこともなく
まっすぐ報道陣のほうを見据えていたそうです。
普通に見える人物に
近所の人は
「常識的な対応をしてくれたんじゃないかと思っています。
(近隣の方とトラブルも)聞いたことないですね」
八つ当たりで用意周到に惨劇を行わせるのは
「解離」と「クスリ」ですね。
クスリをやめるだけでもリスクが減りますが
それでは辛すぎるので
解離しないように地道なセラピーが必要になります。
しかしストレス障害なので
それが難しいわけですね。
お化け屋敷やサイコホラーも不要な2021夏🎐です。