日本科学技術ジャーナリスト会議
(室山哲也会長)は
20日
優れた科学報道に贈る
今年の科学ジャーナリスト賞を
3件選びました。
筆頭は
福井大教授の「査読偽装」を巡る一連のスクープと報道を手がけた
毎日新聞の2名の記者です。
鳥井真平・くらし科学環境部記者(42)は
2019年にも
ハゲタカジャーナルに関する報道で受賞
もうおひとりは
柳楽未来・大阪本社科学環境部記者(42)です。
福井大教授が
査読を「自作自演」した不正行為の実態の特報が
自ら投稿した論文の査読者とツーカー⁈
「科学への信頼を損ねる隠された事実『査読偽装』を
掘り起こした切れ味の良いスクープ」と評価されたもので
PTSD研究の妨害を抑止したものです。
発達障害の流行を支える教育機関の1つに
文科省の待った❣がかかったのは良かったし
みえないよい連鎖もあるのです。
PTSD案件で起きがちなのは
負の連鎖だけど☯よい連鎖が起きるようにガンバル
私もジャーナリストみたいなところがあるかな(^_-)-☆