午前10時すぎ
兵庫県宝塚市の
JR宝塚線中山寺駅の南約2キロにある住宅街で
ボーガンのようなものに刺された
成人の女性2人が
搬送先の病院で死亡しました。
他にも複数のけが人がいるようです。
人身事故が増え
凶悪犯罪が増えていると思えば
民家で無差別殺人事件が起こりました。
発達障害誤診で
薬害の影響もあるのでしょう。
国民一律にストレスがかかっていますが
あふれやすい人たちには
こころのケアが必要です。
今後展開される
ワクチンや
治療薬投与のキャンペーンの方が
よっぽど危険!だそうです。
コロナウイルスは恐ろしいという
印象が植えつけられたので
パンデミックではなく
感染しない人の方が圧倒的に多く
(政策で感染者が増えた部分も)
死因は合併症(免疫力の話)
梅干しを食べたことがない人は
梅干しと聞いても無反応
「インフルエンザ」と聞いただけでも
怖ろしいと感じ
予防接種を受ける人が増えるかもしれません。
見かけ上のうつ病を流行らせるのにも
感情に訴えかける
親切ごかしテクニックが駆使されましたよ。
クリニックに行った人は今どうなってますか?
お金だけではすみません。
いのちをまもるためのPTSD理論学習です。
兵庫県洲本市(淡路島)で
平成27年3月
男女5人を刺殺したとして
殺人罪などに問われた
平野達彦被告(45)について
大阪高裁は
被告の心神耗弱を認め
向精神薬による薬剤性精神疾患については争いがない。
死刑とした1審神戸地裁の裁判員裁判判決を破棄し
無期懲役を言い渡しました。
いじめPTSDから
ひきこもり生活に入り
些細な事件で精神科入院となって
ちょっとしたものを壊した。
リタリンを投与され続け
「精神医学は科学ではなく文学に近いもので
精神科医らは薬剤投与により依存者を増やして
虚偽の診断をしている」と
社会問題について
部分的には正しく主張するところが
PTSD犯罪の特徴
被害妄想が激しくなりました。
被害者らを
当時問題になっていた
集団ストーカーとみなし
ネット上で誹謗中傷したり
自宅に怒鳴り込んだりしていたが
混乱して言っているだけとみなされ不起訴に
心神耗弱の質ですが
解離状態
サバイバルナイフをもって
就寝中に襲い掛かっており
奇しくも現在公判中の
大麻かリタリンかの違いだけ
そっくりです。
確信犯というところも
PTSD解離事件には
判で押したような特徴がありますね。
いじめやストーカー問題の放置が
凶悪事件の温床になっているのです。
1月8日の
第一回公判で
「暴れ」て休廷となり
右手小指をかみちぎろうとしていたと
報道されましたが
あきらめていなかったらしく
翌朝に決行されたそうです。
第2関節は難しいとわかり
第一関節に変更し
拘置所の
看守や
監視カメラに気づかれないように
できるだけ静かに決行。
自殺を試みる人もそうなのでしょう。
一貫して
「自分がやったことは正しい」と考えているようですが
自分も死刑囚となれば
生存に値しない人間となる覚悟
憑りつかれたように「正義感」に酔うだけだった状態から
(最初から)被害者家族には謝りたいと思っていたとか
被害者についても安楽死にならなかったことを申し訳なく思うと
少し変化してきていて
一面的に
強烈な光(意識)があたる性質
謝罪のしかたに関心が向いていたそうです。
「言葉だけの謝罪では納得できないと思った」
「今できる一番の謝罪の仕方と思った」
対話しない場合
考える材料は
頭のなかにしかありません。
指を切ると言えば
これですね。
しっかり覚悟して約束しましょうねという
教育的配慮が遊びになっているのは
ユニークですが
穏やかではない文面だと思えば
遊郭から
現代人が芸能人のマネをするようなもの
ランドセルかと揶揄される
お太鼓結びも芸者から
暴力団まで
昭和までは日本刀が主流だった。
小指がないと握る力が半減する。
疑似家族の関係において
情を疑わせる行為に対して
他に
抗議とか真剣度を示す場合もある。
目に見えるかたちで
情を示してもらうという思想のなごりです。
現在は
こういう要求は
暴対法で禁じられていて
示談金での解決の方が好まれるようで
被告もお金を送ろうと思ったのですが
拒否される可能性が高いと考え直し
こういう結論になったようです。
遺族が望むのは
こころからの反省で
それには
なぜこのような事件を起こすようになったのか
振り返る必要があるわけですが
生い立ち等については聞くな!オーラが
激しいそうです。
お金にも
生き金と死に金があるように
より受け入れがたい災難を避けるために
トラウマケアのために
真実を受け入れる恐怖
捧げるのは死に指と言って
自分の顔に免じてという
仲裁のためなら生き指
やくざな世界でさえも
どういう理由でも奨励されません。
忌み嫌われるそうです。
次は
どのようなかたちで謝罪しようとするでしょうか。
10日
メキシコ北部にある
伝統名門校である私立小学校で
男子児童(11)が
トイレに行ったまま戻ってこなかったので
担任女性教師(50)が様子を見に行くと
拳銃2丁を手にした男児が発砲し
担任は死亡
児童5人と体育教師(40)が負傷
男児はその場で自殺しました。
男児が
1999年に
米コロラド州で発生した
コロンバイン高校銃乱射事件の容疑者と同じ
「Natural Selection(自然淘汰)」という文字が入った
Tシャツを身に着けていて
以前から
2002年に発売された
FPS(主人公視点のシューティング)ゲーム
「Natural Selection」の話をし
当日には
「きょうがその日だ」と述べていたことから
それらに影響を受けたのではないかと言われています。
成績は優秀で
生活態度にも問題がなかったようですが
祖父母と暮らしていたようです。
そういう少年は
孤独や傷つきから
こころを病みやすく
それを癒すために
夢と現実の境があいまいとなり
幻想を観やすいものです。
『借りぐらしのアリエッティ』の主人公のように
幻想とつきあえればよいのですが
関係者によれば
「男児は(このゲームを現実世界で)」
そのまま
「再現しようとしていた」ように見えるとのことです。
このような事件の背景には
向精神薬があることが知られていて
一族を目の前で惨殺され
拉致されて集団生活をさせられる少年兵は
向精神薬を服用させられ
人間が鳥にみえるような幻想のなかで
ゲーム感覚で殺人を行います。
そこが物語のような自然な治癒の過程を妨害するのです。
この児童も
不治の脳病と誤診されていたのでしょうか。
日本でも
エテ公🐒心理士が蔓延し
人間の適応は
より困難になってきています。
まずは
男児のような優秀な頭脳でも
治癒どころか
こんな悲劇の主人公に導く
クスリを拒絶することから始めましょう。
昨日
午後3時半ごろ
大阪市北区の
「ドン・キホーテ梅田本店」で
中国から観光に来ていた女性の後頭部を切りつけた
34歳の女性は
数か月前に自己破産していたことがわかりました。
不安等に苛まれても
正しくケアされれば
前記事のPTSD予防
自己破産だけで済みますが
間違えば
もれなく
PTSD発症がついてきます。
眠れないからと眠剤
不安だからと抗不安薬を処方されると
アブナイそうです。
高松からわざわざ大阪まで出向いての犯行ですが
良心等だけを解離する
PTSDの特徴で
全体に統合が失調していると無理です。
仙台の研修医が
福岡まで出向いての殺人事件もありました。
誰もが認める文武両道の好青年で
設備のよい病院にいたのに
PTSDは
いわゆる知性では超えられません。
発症で
転落してしまいました。
中国人女性の対応が
気にくわなかったようですが
観光に来ているだけで
店員でもないのに
要求水準が高すぎるのも
こういった人たちの特徴の1つでしょう。
養母だった祖母からの手紙や面会を拒み続け
外部との接触を断っていた被告(23)ですが
横浜地裁小田原支部に現れ
世間の関心は高く
236人傍聴
「殺すつもりでやった」
「刑務所に入りたい」と思い
乗客3人を殺傷したことについて
「見事に殺しきりました」と豪語
押収された凶器のナイフについては
「出所したら
人を殺すためにまた新しい物を購入しますので要りません」と
他者への強い殺意を表現しました。
これだけ1つの強固な人格を維持できるのは
驚愕すべきところです。
拘置所内でも
クスリが処方されているのでしょうか。
12日
午後4時40分ごろ
青森県八戸市の路上で
小学生の女の子が男に首を切られ
深夜
少年が
殺人未遂容疑で緊急逮捕されました。
独りで下校している女の子を狙い
背後から忍び寄り
犯行後すぐに逃走するのも
前記事の高校生の自殺と同じ
解離意識状態です。
自傷と他害は
どちらもPTSDで
コインの裏表みたいなものですね。
そして予防可能です。
凶悪犯罪者といっても
すべてはPTSD解離犯罪で
PTSDと呼ぶからには
原因があり
予防も可能とわかってきました。
そんなことを
みんながなんとなく理解できかけた時に
登場したというのが
この映画の位置づけです。
主人公が
自分を「ジョーカー」と紹介してほしいと
アイデンティティはジョーカー
仮面の告白をし始めたところから
謎解きが始まります。
いつも笑顔で
みんなを楽しませるようにという
母親の言いつけを守っているうちに
大道芸人になりますが
笑い上戸になってしまい
笑いのお面が外れない💦
症状は自己表現です。
意味がわかれば
次の段階に入ります。
自分が児童虐待の被害者で
母親も加担していたこと
母には妄想性障害があることを知った頃から
現実を否認すると
妄想が出るしくみ
人生が暗転します。
少し親切にしてくれただけの女性に
ストーカーするようになり
いつのまにか
母親と同じ妄想癖があって
現実を誤認していると気づくようになった頃には
症状はさらに悪化しており
母親の殺害を含め
人生の歯車は
もう修正不可能と言わんばかりに
暴走しました。
時空が簡単に飛び
この話すら彼の妄想かもしれない
とりとめのない話ですが
なので
心理療法では
事実はいちいち確認しないのです。
その一方では
やはり
こんな大事件とは無関係であるかのような
精神病院での
大量処方と
判で押したような無意味な面談がありました。
仕事はどうかとか
ネガティブになっていないかとかしか
聞かない
病院での精神療法
「本当の悪は笑顔の中にある」
仮面に気づき
この映画の続きを見るのが
心理療法になるわけで
その覚悟が問われているのでしょう。
集団ヒステリーを煽った主人公のように
もうみんなでジョーカーになりますかと…。