先月
射水市内で
タヌキの置き物ばかり盗んだ
玄関先なので
解離した
花泥棒依存症みたいな犯罪で
現代日本以外では麻薬中毒同様、治療の対象
狂言『花盗人』から
トラウマが犯罪になるか芸術表現になるかは普遍的難題
74歳男性が逮捕されたそうです。
滋賀県にあるタヌキ村
昭和天皇も
「幼なとき 集めしからに 懐かしも しがらき焼の狸をみれば」
問題は
なぜ「たぬき」なのか?ということでしょう。
信楽焼は
日本六古窯(信楽・備前・丹波・越前・瀬戸・常滑)」のひとつ
京都・清水焼の窯元で修業していた工芸家が
ある月夜の晩に
たぬきたちが「ポンポコポン」と
河原で腹鼓を打っていたという
鬼👹同様
本当に見た人は皆無
夢のような不思議な体験をし
発明や芸術は
夢や瞑想中に生まれることが多いという
心霊上の事実
その姿を焼き物で再現しようとしたのが
イメージを具現化する方法の1つとしての箱庭療法
意味を解説するのではなく(よくある勘違い)
魂の意図を傾聴し
しっかりイメージさせ現実化するお手伝いをする。
始まりだそうです。
ダジャレが好きな日本人は
後づけでいろんな理屈をこねているようです。
コンプレックス(複雑なもの)
例えば
「たぬき→他抜き→他を抜く」という語呂合わせはよいとして
勝負事に勝つ⇒商売繁盛・合格祈願
たぬきは夫婦愛が強いというのは本当でしょうか?
夫婦円満
どうも化けるイメージが強いようですが
昔の人は
簡単に幻想をみて意識変革する(自己治癒心理療法)ほど
純粋だったのでしょう。
これはどこからきたのでしょうか。
学校のタヌキ校長はいじめ自殺の温床なので
一番気になるイメージの源流