『鬼滅の刃』無限列車分析の続きですが
毀滅なりの
こころのモデルを前提にされているようです。
本当の自分が精神の核と表現されています。
自分探し=核を探す。
核は牛(@十牛図)なのかも。
いのちの根源であり
接近しにくく
大切に扱わねば壊れてしまう。
人間側にも自覚があります。
一方で
こころを研ぎ澄ませば
主人公のように
日夜修行し
自我強化しながら観る。
言葉にならないほど有難い世界があります。
内観療法等ドラスティックな方法で遭遇する世界
昔から宗教哲学が訴えてきた世界
これがあれば心理学も何も要らない。
他人の夢に土足で不法侵入した結核の青年は
(うまく立ち回れば@得て公🐒与えられる特権)
それに気づき
自分のこころの傷を癒すために
(トラウマへの自己処方という名の依存症)
主人公を殺めることを放棄する心境になった。 👈治療
普通の人は
夢でまず
自分の【影】をみるようです。
簡単に言えば
嫌いな人に追いかけられるストーカー被害
主人公は
究極の修行中
観る夢が凡人と違う。
サバイバーギルトの夢を見て
夢の中の妄想たちが
どうして助けてくれなかったのか
おまえがしんだらよかった
よくいきてられるよね
自分だけいきのこった
やくたたず なんのためにいる と
存在否定してくる。
自分の記憶にある人たちは
そんなこと言うわけない侮辱するな!と
魔界を断ち切ったのでした。
正しく夢を見れば
人生はガラリと変わるのですよ。