脳科学者の
中野信子氏(47)が
21日放送のABEMA「デマ投稿を許さない」
(水曜後11・30)に出演
凶悪犯罪者でサイコパスは「5分の1」と語ったそうです。
興味の関心は…
罪を償わせることができるか否かみたいですよ。
PTSDを治癒するためとか
病を克服して自己実現するとか
この種の案件における被害者をどう救済するか等の
視座はないようです。
どこまでも反(アンチ)心理学ですね。
いまは心理士もアンチ心理学かな…。
脳科学者の
中野信子氏(47)が
21日放送のABEMA「デマ投稿を許さない」
(水曜後11・30)に出演
凶悪犯罪者でサイコパスは「5分の1」と語ったそうです。
興味の関心は…
罪を償わせることができるか否かみたいですよ。
PTSDを治癒するためとか
病を克服して自己実現するとか
この種の案件における被害者をどう救済するか等の
視座はないようです。
どこまでも反(アンチ)心理学ですね。
いまは心理士もアンチ心理学かな…。
研究の第一人者、関口安義氏死去とのニュースです。
芥川龍之介は
1歳になるまでに
母親がPTSDを発症したことで
養子にだされたこと
子どもには説明されていないでしょうし
説明されたところで理解できない理不尽
幼いきょうだいを亡くしたこと等
アドラー型トラウマ
PTSD発症リスクの高い出自でしたので
たくさんの優れた小説を書く必要があったのですが
太宰治同様
DV加害者に転じ
自殺行為@甘いもの依存症による胃潰瘍 により若くして他界
そのことによって自己実現化することはかなわず
できた事例もあるでしょう。
自殺しました。
哲学者風であるとことが漱石との大きな違いでしょう。
歯車が狂ってきたと勘づくこと
本人をいちばんよく知る
セルフのオーダーメイドにより
一番気づきやすい方法で告知
そのときに動くことは命綱です。
福井大
「子どものこころの発達研究センター」の
友田明美教授が
国際学術誌に投稿した
自分の論文の「査読」に関わったとされる問題で
福井大の調査委員会が
友田教授らの論文計6本で
「不適切な査読行為」があったと認定したことが
ブラックボックス
18日分かりました。
近く調査結果が公表されます。
植松死刑囚の死刑が確定したそうです。
死刑を待っている状態だから死刑囚と呼ぶわけで
妙な話のようですが
さらには
損害賠償請求ですが
横浜地裁に再審を請求し
受理され
再審開始可否の判断待ち
~ 争点は時間?
地裁の裁判員裁判で罪を認めて
無差別大量殺人は明らかですから
解離人格のしたことを
主人格は認めるしかなかったでしょう。
山上コテツさん以上のパフォーマンスは
精神障害では無理です。
死刑判決となり
弁護団は控訴したのに
表面的なやり取りに関わらず
保護人格と主人格の意思の疎通がよくなかったのでしょう。
本人である死刑囚が控訴を取り下げたことについて
傍で見ていた弁護団によれば
「異常な精神状態の中で
公判の精神的苦痛から逃れるため」
弁護団が無効を訴えていたものです。
最高裁は高裁の判断を支持する決定
死刑囚となると
もれなく日々死の恐怖に伴走されてしまうのですが
そんな未来の恐怖より
この部分は
妄想でいかようにも抑圧可能
それをも包む公判中の恐怖が勝るということでしょう。
主人格は同じ結果とわかっているが
期待と落胆を分離しているので
(健康な場合に
サンタクロースなどいないと馬鹿にしつつ
プレゼントを楽しみにするような)
恐怖と感じることが可能
正しいかどうかではなくて
人格の主体があいまいかつ錯綜している。
それが当事者の感覚なのかもしれません。
きついクセ字で書かれた
妙な主張の怪文書を方々におくりつけるなど
堂々とした劇場型でしたが
内心はとても小心だったのですね。
トラ🐯にもいろいろありますが
ヒトラーとなれば
マヨラー・アムラー世代?
血統妄想とのボーダーっぽい領域ですね。
イエスキリストの生まれかわりとか
偉人のご落胤とか
この人はだいぶ妄想を支えてましたよ。
逮捕前の容疑者の心境は
応用するとわかりますね。
一時期流行語にもなった
PTSDの1つの型ですが
長引くと
年老いた両親の我慢も限界で
さまざまな事件につながりやすいことまでは
知られていましたが…
両親を殺害し
PTSDは介護ストレスにも弱いでしょう。
業務用冷蔵庫に遺棄した
両親が酒屋で使っていたものに
電源を入れずに…
腐乱死体と平気で生活できることは
これまでにも知られている
PTSDの解離症状あるあるですね。
男性の初公判が開かれ
犯行時について
「あの時はブレーキが利かなかった。
アクセルを踏み込んでしまって
勢い任せのままというか 」
「あの時はどうでもいいかな、という
気持ちもあった。
このまま破綻してもしょうがない 」と
淡々と語ったそうです。
やはり
解離行動は全くの無意識でなされるものではなく
一応超自我もそこにはいるのですね。
バランスが命綱
保育士が2歳の男児を
倉庫に閉じ込め
通称👻お化け屋敷
こどもにとっては
ジョークじゃなくて
想起されるイメージ=現実 なのです。
PTSDを発症させたそうです。
最近は割と診断されるようになりましたね。
普通に
何らかの事故で
閉じ込められても恐怖でしょうに
2年前まで狭い場所にいた記憶があるかもしれず
そこはたいてい安泰だったと思うけど
場合によっては母親のストレスが伝わってくるし
最近は薬害汚染もストレスに
保護者に準じる存在から…となると
よい大人と疑いもしない…
根深いトラウマになったかもしれないですね。
お砂場でたくさん遊ぶこと
絵をたくさん描くこと
お話をよく聞いてもらうこと
お勧めいたします。
摂食障害にもいろいろありますが
食べる量が極端になるタイプが
よく知られています。
PTSDは陰陽の病なので
食べ過ぎるか☯食べなさすぎるかという問題です。
拒食症を克服されたそうです。
食べることができなかった。
初めから食べ過ぎる人は少なくて
過食症
最初は拒食症のようにみえて
過食症に移行するタイプが一番多いので
とても稀なタイプです。
クスリで太る人も加算された昨今
お話の印象では
抑制が効いているという感じで
過食症の人はその反対
過酷な精神状態のなかでも
その状態を維持し続けていることが
解離は仕方がない…と開き直ったりしない。
克服の秘儀の1つなのではと感じさせます。
人間は問題を抱えると
PTSD予防中
ソクラテスじゃなくても
誰でも哲学者になる。
眠れず
食べられなく
ひきこもりがちになりがちなわけで
断食瞑想は心理療法のはじまり
その状態のままいるからでしょう。
哲学し続ける。
習わなくても無意識に内蔵された智慧です。
それに近づくには何が必要かということですね。