
ストーカー対策として
茨城県警が
昨年
医学的な治療を促した
医学的というのは問題ですよね。
加害者31人のうち
実際に治療を受けたのは
たった1人だったそうです。
ほとんどのストーカーが
DV加害者も同じですね。
「自分は病気でない」と拒否することはよく知られていて
まだ解決策がないのですね。
自分がストーカーであることを認めないだけではなくて
健常者なら『この人ヘンなこと言うなぁ…』と思うだけでしょう。
たいてい感情的な反応が返ってくるわけで
怒りに火がつきストーカー行為がエスカレートするとか
―「感情がないんです」と悲壮感を目いっぱい訴える離人症と真逆
被害者がストーカーであると言い建てるとか
病識が全くないわけではないのが特徴です。
精神病@仮の前提 の特徴の1つに病識の欠如がありますね。


【否認】の病でもあるからですね。
意識下で「ないことにしてしまう」


妄想があるはずなので
否認した現実は
妄想で満たされている仕組みなので
かなりの著作量になるハズ💡
困りごとを傾聴すれば即心理療法になるはずですが
心理療法では「主訴」はとりあえず訊くもので重要ではなく
その背後にある原因(本当の主訴)は
治癒時にはっきりします。
数回話しているうちに
影@ユング のイメージとかでてくるでしょう。
『いかん…治ってしまう…』と気づき
必要に迫られて妄想に逃げ込んでいるのだから
結構敏感に察知する。
なんだかんだと理由をつけて中断してしまうことが多いようです。
「おかげさまでよくなりました」
―アル中の人に多い。
「外出がしんどくなって…」
「私に必要なのは心理療法じゃないと思うんです」等
それでエスカレートして
全然治ってないし
元気だし
心理療法は必要
接近禁止命令など出て

逮捕となったりしてしまうのですよね。
拘留@行動療法