現代精神医学では
「メランコリーの特徴を有すれば」
うつ病と診断されるわけですが
もれなく薬漬けとなり
薬害で
元にもどれなくなると
先天的な不治の病であったものが発症したと認定されてしまう。
そうでありながら
性格の問題にしてしまっていて矛盾だらけ…
几帳面で良心的な「メランコリー親和型」がうつを引き起こす
ならば
テキトーで不真面目にやればよいのか?と
勘違いしたかのような昨今の心理学の狂躁曲
本来
うつ病は
重症のメランコリー状態のことでした。
あくまで「見た目」の話
呼吸が苦しくなるのはコロナとは限らない。
PTSD発症時の気分の落ち込みを
メランコリーと呼んでもいいけど
抑うつ・憂鬱
人間なら
このくらい全身全霊で哲学すべき問題でしょう。
そしてそれがPTSD予防となる。
スイスの芸術家アルバートジェルジによって作成された「メランコリー」と呼ばれている彫刻。これは、愛する人を失った後、悲しみが残す空虚さを表現した作品… pic.twitter.com/9smQUOw60K
— 最多情報局 (@tyomateee) December 24, 2021
ハッピードラッグじゃなくて哲学@ユング心理学