祖先の霊を祀る
日本古来の祖霊信仰と
仏教の
融合
一連の行事のことですね。
行事と言えば
五行の事

目に見えない霊を
箱庭風に見立てて
― ナスやきゅうりの乗り物

火で迎え火で送ったり

踊ったり

宗教を哲学がまとめる国
宗教哲学
― 宗教🥚が先か哲学🐔が先か
仏教の方は
盂蘭盆会からです。
目連和尚が
神通力が凄いという誉
目が連なるとはいかにもいかにも🤔
お母さんどうしてるかなーと想えば
なんと餓鬼道に堕ちていたそうで

食べ物があっても火に変わってしまい食べられない(>_<)
慌ててお釈迦さまに相談すると
自分の利益しか考えなかった報いらしい…
地獄に宅急便は届かないけど


飛脚とか猫だったかも…
お母さんを救う方法はあ~る!と示されました。
仏に帰依しているならば ~ 既に弟子
仏教徒になる = 空の思想を基本に考える人になる。
総てはつながっているということだから
色即是空 空即是色
縁起
とりあえずその辺にいる

がんばる修行僧たちに食べ物をお布施すれば
お遍路さんに食べ物をあげるのも
同じような考え方から
― 誰もが出家できるわけじゃない
その功徳が
餓鬼たちにも届くようになり
― 意識☯無意識すら🥢架橋🥢
お母さんにも少しは届くハズということです。
それで

この時期には餓鬼のためにお供えをします。
施餓鬼
― 顔施 など笑うことでもお布施になる世界
思いがけずいろんな事情でトラウマに苦しむものですからね。
母親ならば子どものことを第一に考えるようになりがちで
― とてもやさしいお母さんで慕っていたのでビックリ(◎_◎;)
バラモンの出身ですから
― 釈迦の前世譚では、お母さんの因果が釈迦に報い…


それなりにいろんな業がある。
目連和尚のお母さんは
地獄から浮かび上がり

歓喜の舞を踊りながら昇天したそうですよ。


この餓鬼さんもこんな思想から生まれたのかな🤔