東京都
足立区のアパートで
2002年12月
会社員男性(23)が
財布などを奪われ殺害された事件の被告(50)の
裁判員裁判で
求刑通り無期懲役の判決が言い渡されました。
統合失調症の診断が出ていましたが
当時は流行してたのかな。
父親の会社の寮を飛び出しての
路上生活中に
不適応もPTSD
「寒さと空腹に耐えかねて」とのことで
ストレス対応の問題ですからPTSDの範疇
その影響は認められず
「人命軽視も甚だしく、残虐だ」
「犯行は人を人とも思わない極めて無慈悲なものだ」と
良心とか道徳心とか遵法精神の解離もPTSDの範疇
+
クスリで感情がなくなるって方が大きいかな。
指摘されています。
自首したのは
妄想の影響とのことで
治ろうとするときに観るビジョンでしたね。
幻想のなかで箱庭をしてもいいし
実際に行ってもどちらでもいい。
「罪悪感を抱えたまま生きるのがつらい」とのことで
日本人のコンプレックスは罪悪感含有率が高い。
悪夢を見て不眠にも苛まれるのでしょうね。
16年目の出来事でした。
セルフ(自己)は機能しているということです。
自然治癒力が働くなら精神病じゃない。