かつて
特殊詐欺の取り調べなどに何度も立ち会っていた
東京地検の
元検察事務官の女(35)が
2017年に体調を崩し辞職
特殊詐欺に関与した疑いで
受け子
逮捕されました。
ストレスの高い仕事で
検察官らとの人間関係の板挟みとなりながら
守秘義務があり
外部に相談すること(PTSD予防)もできない。
PTSDを発症し
もれなく認知の歪みや解離心理がついてくる。
「犯罪かも…」と自ら警察に相談するまで
気づかなかったというのは本当のことでしょうが
裁判所は
特殊詐欺の受け子や出し子の弁解には
厳しい認定をするとコメントされていて
残念な流れになりそうです。
解離するとその立場で一番ありえないことをするようになるという
PTSD原理の典型も記録更新中💡です。